ワンピース1132話のネタバレ考察「ロキはローのような立ち位置になる?」

ワンピース1132話以降のネタバレ展開考察「ロビンとサウロの再開!そして火ノ傷の男の正体判明?」

エルバフの王子ロキが登場。そして伝説の悪魔の実の存在が確認できた最近のワンピースですが、エルバフ編に入ってからは本当に驚きの連続ですよね。

1131話はルフィがロキの話を一切聞かないシーンが描かれたりと、本当に面白い。前回の内容を振り返りたい方は、こちらのワンピース1131話のネタバレ感想考察【ロキの話をまったく聞かないルフィ!】をどうぞ。

この先、いったいどのような展開が待ち受けているのでしょうか?気になる方も多いと思うので、今回はワンピース1132話以降で描かれると考えられる展開についてまとめました。

ジャンプ最新話の情報を含んでいるので、ネタバレが嫌な方はここでページを閉じるようお願いいたします。

目次

ワンピース1132話はいつ?休載はしない?ジャンプ発売日を予想

ワンピース1132話はいつ読めるのか?1131話が2024年11月11日(月)発売のジャンプに掲載されるのですが、2週休載明けの連載となりました。

なので、また休載となると読者もお怒りモードになると思いますし、そこまで休載続きだとジャンプ側も困ると予想されるので、1132話は11月18日(月)発売のジャンプに掲載されると予想されるのですが・・・

最新情報が入りましたので、こちらワンピース1132話のネタバレ確定速報のへ詳しくまとめました。

ワンピース1132話のネタバレ展開考察「ロキはローのような立ち位置になる」

ワンピース1130話でロキが登場した際は、迫力のある登場の仕方でネット上でも大騒ぎとなりました。

ロキの登場
「ワンピース」1130話より引用

いったい、ルフィとはどのような関係になるのか・・・期待していたところ1131話で描かれたルフィとロキの会話から、ロキはローのような立ち位置になるのかなと考えられます。

というのも、以下の画像の通り、ロキが主導権を握ろうとするも一切ルフィが話を聞かないのは、パンクハザードでの海賊同盟を持ちかけたローにそっくりだからです。

1131話のチョイ見せ
「ワンピース」1131話より引用

この先もルフィに振り回されるロキ・・・めちゃくちゃ面白い展開になりそうですね。

ワンピース1132話以降のネタバレ展開考察「ロビンとサウロの再開!そして火ノ傷の男の正体判明?」

1132話以降の展開考察

  • ガープ生存によりクザンの立ち位置が確定
  • ガープ復活は過剰な覇気を溜め込んでいる?
  • ガープはコビーに救出される?
  • エルバフには巨大樹「宝樹アダム」がそびえ立つ?
  • ロビンとサウロの再開!そして火ノ傷の男の正体判明?

ガープ生存によりクザンの立ち位置が確定

クザンはガープを氷漬けにして倒し、黒ひげ(ティーチ)を喜ばせましたが、クザン自身はガープを人質にする意図はなかったようなセリフ「殺したつもりが生きてた」と発しました。

全力でガープを氷漬けにしたものの、ガープの生命力と覇気によって生き延びたのか?人間が氷漬けで生き続けられるのは謎ですが、ガープの強い覇気がその要因なのか?個人的には、恐らくそこまで複雑な話ではないと思います。

ただ単に、クザンはガープを殺すつもりはなく生かすつもりだったと考えられます。黒ひげ海賊団がガープをそのまま殺す可能性があったため、生かすために凍らしたのでしょう。

現在、クザンは黒ひげ海賊団に本気で加わっているように見えますが、ガープが生存していたことで「クザンは黒ひげ側ではない」ことが確定したと言っても過言ではないと思います。

ガープ復活は過剰な覇気を溜め込んでいる?

ガープは海軍の英雄であり、実績は大将や元帥級ですが、もう若くはないので前線からは退け、半分引退して後進の指導(コビーなど)に専念していました。

しかし、ハチノスでの戦いで生き延びたことで、まだ果たすべき役割を尾田先生は残していると考えられますが、いったい尾田先生はガープに何をやらせようと考えているのか。

ガープは異常な生命力、もしくはクザンの手助けで氷漬けから生き延び、現在は鎖で拘束されていますが、意識があるかは不明ですが、個人的には現在、ガープは意識があり覇気を溜めていると考えています。誰かに渡すために・・・

かつてジョイボーイは過剰な覇気をエメトに封じ込め、「いざって時=ルフィたちがエッグヘッドを脱するとき」に使用しました。その威力は海軍中将が全員気絶するほどの覇気であり、同じことをガープもやろうと考えているのです。

いったい、誰にその覇気を託すのか・・・それは恐らく、一戦交えたクザンでしょう。コビーと同じく、クザンはガープの弟子なので、二人の絆は相当深いはず。一戦交えてガープはクザンの考えが少しわかったのかもしれません。

クザンが「何かをしようするいざってとき」のために、ガープは覇気を渡すのではないでしょうか?

ガープはコビーに救出される?

コビーはガープの指導を受けた弟子であり、当然ながらガープを尊敬しています。物語の中でガープはコビーの成長を見守っており、コビーもまたその期待に応えるように成長してきました。

またコビーは物語が進むにつれて勇敢で頼りがいのある海兵として成長しており、ハチノスでは黒ひげ海賊団に囚われながらも希望を捨てず仲間を守ろうとする姿勢が描かれました。

そんな海兵へと成長させてくれたガープを、弟子であるコビーが救出する展開は、コビーの成長とガープへの恩返しを示す絶好の機会となり得ます。

クザンはガープから覇気を貰い、自身の役割を全うする。そしてコビーはガープを救出し、本当の意味で独り立ち。そして救出されたガープは、歴戦のキズの影響で完全に隠居。2人の弟子であるクザンとコビーの活躍を見守る。

この展開がもっともキレイで、もっとも熱くなれる展開かなと考えます。

エルバフには巨大樹「宝樹アダム」がそびえ立つ?

以前、エルバフのシルエットが描かれたのですが、そこには「巨大な木」がそびえ立っていることが確認できました。これは恐らく、フランキーが語っていた「何が起きても倒れない最強の巨大樹アダム」であると考えています。

というのも、宝樹アダムがある場所は、「ある戦争をくり返す島」だそうなのですが、エルバフの海域?もしくは島のはウォーランド=War(戦争)という名前なのです・・・これは偶然ではないでしょう。

宝樹アダムで作られた船でエルバフに向かうルフィ達・・・その絡みで、エルバフのことだけでなく、宝樹についての秘密もわかるかもしれませんね。

ロビンとサウロの再開!そして火ノ傷の男の正体判明?

すでに死んでいると思っていたサウロ。そんなサウロが生きていることがエッグヘッド編にてベガパンクの話から分かりました。現時点でわかるエルバフ編の目玉エピソードは、ロビンとサウロの再開ではないでしょうか。

今までの辛い話。そして、ルフィ達仲間との出会い。話すことはたくさんあるでしょうし、この二人の再会は涙なしでは読めないでしょうね。

そして、その話の流れで、「所在の分からないロードポーネグリフ」のヒントを持つ「火ノ傷の男」が、サウロであると明かされるのではないでしょうか。

まとめ

今回はワンピース1132話以降の内容について考察しました。

ロキとルフィの関係性が一番気になるところですが、個人的にはローと同じような匂いがするんですよねロキ・・・

今後の展開には要注目ですね。

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