【日本語】ワンピース最新1139話のネタバレ確定速報と感想考察raw【スコッパーギャバンの登場?ルフィと戦う?】

【日本語】ワンピース最新1139話のネタバレ感想考察raw【スコッパーギャバンは火の傷の男で確定?】

最近のワンピースは新しい展開が多いので、考察も執筆しがいがあります。

ということで本記事は、ワンピース1139話以降の考察をまとめました。

先に前回の展開をおさらいしたい方は、こちらのをワンピース1138話の最新ネタバレ感想考察【シャムロックの剣は「ケルベロスの実」を食べた?「来い」の人物はギャバンで確定か?】どうぞご覧ください。

目次
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ワンピース1139話はいつ?ジャンプ発売日が確定!

ワンピース最新1139話ですが、2025年2月10日(月)発売の週刊少年ジャンプに掲載されることが確定しました。

前回はワンピースの歴史の中でもかなり重要な壁画が描かれて終わりましたが・・・

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ワンピース1139話の最新ネタバレ確定速報raw【スコッパーギャバンは火の傷の男で確定?】

ここからは、SNSや他サイトでまとめられている、今後の展開としてありえる考察をまとめました。

以下の順で解説するので、1139話の考察を読みたい方はどうぞ最後までご覧ください。

  • スコッパーギャバンの登場?
  • ギャバンはコロンの父親?
  • ギャバンVSルフィ
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スコッパーギャバンの登場?

他サイトの考察によると、1139話ではスコッパー・ギャバンが登場するようです。

以前、1124話でルフィ達を待っていた人物はギャバンであることが確定ですかね。

「ワンピース」1124話より引用
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ギャバンはコロンの父親?

ギャバンはシャンクスとの仲は険悪そうな雰囲気であり、互いに死んだと思っていた仲とも評されているなど、今後の巨大な敵になり得るかも知れない人物。

そんな彼が、コロンの父親である可能性が示唆されています。まだ確たる確証はありませんが、認知をせず籍を入れていないことから考えるに、堅気ではない事は明らかです。

海賊であり、また表に出す事の出来ない存在となれば、コロンを巻き込まないとして、彼や妻であるリプリーを認知しなかったのも頷ける事でしょう。

何せゴールド・ロジャーの船員だと言う事になれば、狙われてしまうのも無理はありません。

しかしそこまで子供のことを想える人間が、何故にシャンクスと互いに死んだと思っている仲になっているのでしょうか?

この互いに死んだと思っている仲は、互いに否定し合う関係ではなく、もしかすれば何らかの決別を意味した言葉かもしれません。

もう二度と会うことの無い別れとして、互いに死んだと思い、決別したと考えるべきでしょう。

そして彼の息子であるコロンを気づかい、様子を見にエルバフに訪れている可能性もあり得ます。

ではギャバンは、いったいどんな事情があるのでしょうか?それは、もしかすればワンピース関連の情報かもしれません。

ワンピースの情報を守るために、家族を危険に晒せまいとし、そしてシャンクスとも縁を切り、孤独に生きる事を決意したとなれば、合点はいくことにはなります。

ただここまでの全ては考察でしかなく、その真実は今後の作中に注目するしかないでしょう。

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ギャバンVSルフィ

なぜギャバンは突然現れたのか・・・それは、ルフィがロキを解放しようとしているからではないでしょうか?

ギャバンは恐らく、かなり前からエルバフに滞在しているでしょう。そして、ロキの脅威もよく知っている。

そんなロキを解放させるわけにはいかないと、ルフィ達の目の前に現れたと考えられます。

現に、情報によればロキの鍵が欲しければ戦わなければいけないとギャバンは言うようで・・・

戦闘は1140話でしょうか?今後の展開が気になりますね。

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ワンピース1139話以降のネタバレ考察【尾田先生が言う「ある男の登場で静寂が破られる」とは?】

ここからは、以下6点の考察についてまとめていきます。

  • 王子ロキの能力は何なのか?
  • 尾田先生が言う「ある男の登場で静寂が破られる」とは?
  • 「世界はすでに2度壊れた」とは?
  • なぜエルバフにニカの伝承があるのか
  • 神の騎士団はなぜロキを勧誘するのか
  • ロキの言う「世界を滅ぼしてやる」の真意
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王子ロキの能力は何なのか?

エルバフもとい巨人族の国ウォーランド王国の国王ハラルドの息子である王子ロキは、自分の父親を殺し、自分の事を世界を終わらせる太陽の神ロキと名乗っている事から、彼は何らかの能力者であることは間違いありません。

現に彼は作中で6年前に国に伝わる悪魔の実を奪い、自分の父親を殺害したとされ、国中からはエルバフの恥、さらには呪われた王子とも呼ばれ、毛嫌いされてもいます。

父親の殺害に関しては詳しい経緯はまだ明らかにされてはおらず、彼が本当に自分の父親を殺したのかも不明のままですが、ロキの強さはエルバフでも随一の強さともされています。

現に彼を捕縛する際に、エルバフの巨人達が総出で彼を捕まえたとされており、またルフィの強さを察知するなど、覇気を使う事も出来る実力の持ち主とも考えられるでしょう。

そして彼はエルバフに伝わっていた伝説の悪魔の実を食べたとされており、ロキ自身も能力者である事が窺えます。

さてここで疑問となるのが、ロキが食べたとされている悪魔の実はいったいなんなのかという事です。

伝説の実とされる悪魔の実は、太陽の神であるヒトヒトの実・幻獣種モデルニカが該当し、ロキもまた幻獣種になることが出来る悪魔の実を食べたと考えられます。

またロキは、現在は冥界と呼ばれる深い森の底で磔の刑に処されており、海楼石で作られた鎖によって拘束されています。

この状況から見ればロキは悪魔の実を食べている事が確定されているでしょう。

もし悪魔の実を食べていなければ、巨人達が総出になって取り押さえなければいけない程に怪力の持ち主であるロキであれば、容易に脱出する事も可能なはずです。

そしてロキは6年間も飲まず食わずのままで、何も食べる物もない、水もない極寒の地の底で生き延びてもいました。

獰猛な獣がいますが、ロキは自分の家族の様に接している事から考えてみれば、獣を食べて生き延びている可能性もないでしょう。

ロキは悪魔の実の能力で生き延びている可能性があります。

冥界。ロキ。悪魔の実。幻獣種・・・このワードで考えるならば、ロキの能力は太陽の神とは真逆の存在となる、悪魔の実を食べた可能性があります。

考えられるのは冥界を収める死神の能力を持っている可能性があるかもしれません。

死を司る悪魔の実を食べたことで、過酷な状況下で生き延びている可能性がありえるのではないでしょうか?

少なくともロキの食べた悪魔の実は、幻獣種の中でも不死性を持った悪魔の実の可能性があるでしょう。

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尾田先生が言う「ある男の登場で静寂が破られる」とは?

現在のエルバフでの物語では、尾田栄一郎先生による「ある男」の登場が最も期待されているとも言えるでしょう。

尾田先生いわくエルバフに登場するあの男の登場によって、エルバフの静寂は一変するとされており、海も大きく変化するとされており、世界をかき乱すともされています。

ここで、あの男とは?と、多くの考察がされており、その中で一番の可能性として示唆されているのが、シャンクスに似た人物の登場とされています。

エルバフに突如として現われたシャンクスに似た人物。彼が今後の物語を大きく揺るがしていく可能性があるでしょう。

ではこのシャンクスに似た人物とはいったい何者なのか?

まず考えられるのが、彼もまたDの名を持つ一族の一人ではないかという事です。

つまりシャンクスもまたDの一族の一人であり、彼は天竜人の側に着いたDの一族の可能性もあり得ます。

そしてシャンクスに似た人物は、もしかすれば・・・彼の兄弟ではなく、イム様によって作り出された存在なのかもしれません。

クローンかホムンクルスなのかは断定できませんが、少なくとも彼は時代に大きく関わっている人物とも言えるでしょう。

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「世界はすでに2度壊れた」とは?

まずワンピースにおいて最初の衝撃の事実となった世界の真実は、世界は一度海に沈んでいたとされている事実です。

これはベガパンクが明かしたとされる空白の100年の断片から得た情報であり、ある巨大な王国出身のジョイボーイが世界で最初の海賊を立ち上げ、世界政府樹立前の20の王である最初の20人の天竜人の祖先である連合軍との戦争の記録から解き明かされました。

そう、元々世界には幾つもの広大な大陸が存在していたのです。

人々はその大地で生きていたのですが、ある100年間の天変地異で海面が200mも上昇してしまい結果として、陸地の殆どは海に沈んでしまいます。

そして人類と文明の多くは沈んでしまい、大陸の断片とも言える、大地殻変動による世界規模の水没を免れた標高の高い大地で僅かな人類は生き延び、世界は保ち続けていたのです。

それが島だらけな海の世界になってしまった世界の成り立ちなのです。

海面上昇を引き起こした古代兵器によって引き越されてしまった大規模な戦争の記録。

それが空白の100年の正体とされていますが、この空白の100年はまだ半分しか明かされていない不完全な情報でしかありません。

しかし今回のエルバフ編においてエルバフに太古より伝わる神典が明らかにされました。

世界はすでに二度壊れている・・・という事実はいったいどういう意味なのか?

これはある巨大な王国が関係しているのかもしれません。

ジョイボーイの出身国である巨大な王国。

それがジョイボーイによって滅ぼされ、ジョイボーイによって連合国との戦争で世界が滅んだとされれば計に2回、壊れてしまった事になるでしょう。

この世界が大きく形を変える時に現れ、時の権力者達はニカの出現を恐れている事は、彼の存在は世界が壊される前兆ともなっているのでしょう。

ジョイボーイは巨大な王国を破壊した後に、連合国と戦い、世界を巻き込んで大陸を沈めて破壊してしまったと考えれば、世界は二度壊れたことになるでしょう。

この巨大な王国はどんな国だったのかは、未だに全ての全容が明らかにされておらず、まだ不明な部分がありますが、決して良い国では無かったのでしょう。

天竜人のように差別が横行し、腐敗した権力者によって統治されていた国家と考えれば、ジョイボーイが解放の為に戦い、滅ぼしたのではと考えられます。

そんな巨大な王国が滅ぼされた後に、連合国がジョイボーイを迎え撃ち、世界を巻き込む形で戦争をしていたとすれば、辻褄は合うことになるでしょう。

世界が壊れぬ様現れた英雄か?

全てを壊した破壊者か?

このどちらでもあると考えれば、ジョイボーイは本来の世界を守る為に、世界に都合の良い秩序を作りあげていた悪を倒す為に戦ったと考えれば、打倒でしょう。

巨大な王国は世界を支配していた王国であり、その王国を打倒するも、今度は連合国が世界を支配しようとしていたと考えれば、ジョイボーイは巨大な王国の後に、連合国と戦い、世界を結果的に壊してしまったと考えるべきでしょう。

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なぜエルバフにニカの伝承があるのか

エルバフはもしかすれば、かつての巨大な王国なのかもしれません。

まずエルバフに存在する技術はベガパンクも驚くほどの技術が備わっており、これらの技術はエッグヘッドよりも優れていると考えるべきでしょう。

太陽石で虹の道を自在に作り出してしまう技術や、霧舟という島雲を移動する舟など、これらの技術は空間と環境を利用した技術と言えるでしょう。

またリリスによればエルバフの気候は完璧に調整されており、冬の気候と春の気候が入り交じりながら、安定した環境を整えています。

文明的なレベルで言えば、確かにエッグヘッドの未来都市とは見劣りはしますが、環境を整える技術に関して、エルバフはあまりにも整いすぎているとも言えるでしょう。

この点から考えれば、エルバフはかつての巨大な王国であり、エルバフの民は、巨大な王国の生き残りの末裔なのではないのでしょうか?

巨大な王国が滅亡した後に、エルバフの民がニカの伝承を遺したとなれば、あのエルバフの環境に関しても納得がいくでしょう。

巨大な王国は環境すらも調整し、自分の住みやすい土地を構築し、家畜や植物を大きくし、それを食料としながら生活していたかもしれません。

しかしそれらの技術が暴走し、結果として巨大な王国は滅んでしまい、エルバフの巨人や巨大生物が産まれるようになってしまったと、考えれば幾つかの謎の合点がいきます。

また太陽の神ニカとは、太古の昔に奴隷達がいつか自分達を救ってくれると信じた伝説の戦士とされており、人を笑わせ苦悩から解放してくれる戦士など評されていることから、ニカは巨大な王国で開発された自然環境の超技術で生み出された存在かもしれません。

そして悪魔の実も巨大な王国が作りあげた技術なのかもしれません。

ニカが最初の悪魔の実を食べた事で、力を手にし、虐げられた人々を救う為に戦ったとすれば、ニカは巨大な王国で虐げられる人間だったと考えられます。

そんな人物がニカとなり、巨大な王国を滅ぼしたとなれば、巨人達に取ってはニカは、苦しみから解放した神として崇められたのでしょう。

神の騎士団はなぜロキを勧誘するのか

第1136話にてエルバフに侵入した謎の二人組は神の騎士団のメンバーとしてロキを勧誘する事が明らかになりました。

なぜロキを神に騎士団に入隊させるのか?

その事から考えていきましょう・・・まず巨人族が神の騎士団に入ることは、大きな戦力を得る事にもなります。

何せ巨人族の持つ戦闘力は敵となれば面倒ですが、もし味方となれば大きな戦力ともなる事でしょう。

現に海軍にも巨人族の海兵がいる事からも巨人族を戦力に取り込む事は、プラスになる行為だと思われます。

そして何よりもロキは、エルバフに伝わる大切な悪魔の実を盗んで食べてしまった張本人でもあります。

ロキの勧誘は、その国宝たるエルバフの悪魔の実を食べたロキを確保しようとする理由なのでしょう。

しかしロキ本人はそんな企みを予想しているのか、神に騎士団への入隊を断っている状態ですが、彼は悪魔の実を材料にして、何かの交渉をしようとしているのかもしれません

ロキの言う「世界を滅ぼしてやる」の真意

さて今回のワンピースの最新話の中でロキは、世界を滅ぼすと宣言しています。

そして彼は巨兵海賊団の船員からも、解き放てば世界は壊れると評されているほど恐れられている人物でもあります。

自分の事を太陽の神と名乗っている事から、この世界を燃やし尽くすなども公言している事からも、ロキは世界を滅ぼす事に執着しているのでしょう。

ではなぜ、ここまで世界を滅ぼそうとしているのか?

まず第一に考えられるのは、ローラにフラれてしまった事による自暴自棄的な考えによる無理心中的な自殺願望なのかと思われます。

ロキはローラに対して告白しうるほど愛していたと考えれば、彼女と結ばれる事を望んでいたのでしょう。

そんな彼女が別の男と結婚し、子供まで作ったと知れば、それは最悪な状況です。

それ故にロキは、自暴自棄になって世界を巻き込んで自殺しようとしているのではと考えられます。

ただこれはあくまでも予想の範囲でしか無く、決定的な部分は明らかではありません。

またもう一つの可能性は、ロキが疑心暗鬼に陥っており、国王であるハラルドの死に大きく関係しているのかもしれません。

自分の父親を殺し、自分に濡れ衣を着せたエルバフに民や、世界の全てを呪って、世界を滅ぼそうとしているのか? 現在のロキの心境などで考えてみれば、答えは出てくるのかもしれません。

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