【日本語】ワンピース最新1140話のネタバレ感想考察raw【新たな神の騎士団！？名は聖ソマーズと聖キリンガム？】

海賊王の左腕「スコッパーギャバン」が登場した1139話。

ロキの鍵を奪ってみろと挑発するギャバンですが、ルフィの力量を図りたいのでしょう。

1140話では、ルフィVSギャバンが描かれるのか？それとも・・・

本記事は、ワンピース最新情報をまとめております。

今後、確定で描かれるであろう展開についても考察しているので、ネタバレが嫌な方はここでページを閉じるようお願いいたします。

ワンピース1140話のネタバレ確定速報raw

ここからは、SNSや他サイトでまとめられている、今後の展開としてありえる考察をまとめました。

以下の順で解説するので、1140話の考察を読みたい方はどうぞ最後までご覧ください。

ルフィ＆ゾロVSスコッパーギャバン？

1140話は、1139話でギャバンの言った「おれから奪ってみろ」からスタートするようです。

ルフィの攻撃を軽々と避けるギャバン・・・シャムロックの侵入をただ一人ギャバンは感知していたので、やはり見聞色最強なのでしょう。

イライラするルフィは、ついにギア5に変身。そして血の気の多いゾロも参戦しようとしたところで・・・

ニカを確認したかったから煽ったのか、ギャバンはあっさり降参。SNS情報によると、ロキの鍵を渡すようです。

新たな神の騎士団！？名は聖ソマーズと聖キリンガム？

シーンは変わり、神の騎士団サイドへ。戦士たちの子供を抑えると言い、どこかへ向かっていたシャムロックと軍子は、森の中で魔法陣を展開。

二人の神の騎士団が新たに登場するようです。名は、聖ソマーズと聖キリンガム・・・

聖ソマーズは、シェパード・十・ピーター聖と同じ家系のようです。

五老星は、もともとは神の騎士団のメンバーだったということでしょうか？

「神の騎士団」の中の選りすぐりが五老星に昇格することができる？

また、聖キリンガムについては、人間と麒麟の混血のようで、神話上に登場する麒麟の能力を持っているとのこと。

麒麟との混血？また謎が増えましたね・・・新たな種族なのでしょうか？

エルバフで行われるゲームとは？

もともとシャムロックの要求は、増援として新たな神の騎士団1人の派遣でした。

しかし、今回二人来た理由は、メアリージオイーズと呼ばれる方のところに行く必要があるためとのこと。

よって、シャムロックは帰還。ここからは、軍子、聖ソマーズ、聖キリンガムの3人となります。

また、SNS情報によると、1140話ラストでは、シャムロックが何かゲームを仕掛けるというのですが・・・

ワンピース1140話までに読んでもらいたいネタバレ考察

ロジャー海賊団のNo.3であるギャバンは、シャンクスとの関係や、神の騎士団シャムロックの侵入を察知するほどの見聞色の覇気を持つことが示唆されています。

また、ロキ王子を放置していた理由も不明なままです。なぜシャンクスが現れるまで動かなかったのか？そして、彼はエルバフの壁画の歴史を知っていたのでしょうか？

ここからは、ギャバンの動向と能力の謎を通して、物語の今後の展開を考察していきます！

ギャバンとシャンクスはエルバフで会ったのか？

スコッパー・ギャバンは、ロジャー海賊団の幹部としてシャンクスと共に旅をした過去を持っています。

しかし、ロジャー海賊団の解散後、二人が再会した描写はありません。

1138話でギャバンがエルバフにいたことが明かされ、ついに二人が接触する可能性が浮上しました。

ギャバンのエルバフ滞在の理由は不明ですが、ロキ王子の監視や壁画の秘密を探るためだった可能性があります。

一方でシャンクスは、巨人族との同盟強化を目的に訪れました。

二人が会話を交わしていた場合、ロジャーの遺志や世界の歴史に関する重要な情報がシャンクスへ伝えられた可能性があります。

ギャバンの見聞色の覇気は最強？

1138話では、ギャバンがシャムロックの侵入を察知する場面がありました。

見聞色の覇気が相当優れていることを示唆しており、以下の可能性が考えられます。

ワンピースの世界には、カタクリやレイリー、エネルといった強力な見聞色の覇気の使い手がいます。

ギャバンも、ロジャー海賊団の幹部という立場から、「最強クラスの見聞色の覇気を持つ可能性が高い」と考えられます。

ギャバンはシャンクスが来るまでなぜロキを放置していたのか？

ロキ王子はシャンクスに捕らえられましたが、1138話ではギャバンが彼を放置しているような描写がありました。

考えられる理由として、以下の3つがあります。

シャンクスは巨人族と同盟関係を築いているため、ロキの救出には彼の影響力が必要だったのかもしれません。

そのため、ギャバンはあえて動かず、状況を見守っていた可能性が高いです。

ワンピース1140話以降で詳細判明？超重要な壁画のネタバレ考察

壁画に隠された三つの時代の謎・・・

ワンピース第1138話では、エルバフの壁画に描かれた「第一世界」「第二世界」「第三世界」という三つの時代が明らかになりました。

この壁画は何を示しているのでしょうか？考察していきます。

第一世界の考察

～第一世界～

地に炎あり

人は欲望に負け

禁断の太陽に触れた

隷人は願い

太陽の神は現れた

地の神は怒り

業炎の蛇と共に世界を死と闇で包んだ

彼らはもう会えないのだ

「ワンピース」1138話より引用

第一世界とは？太陽の神ニカが実在した時代

エルバフの壁画に描かれた第一世界は、「太陽の神ニカが実際に存在していた時代」 である可能性が高いです。

これは、後世に“逸話”として語られるほどのカリスマ的な人物が存在していたことを意味しています。

ただし、この時代のジョイボーイは、まだ登場していなかった と考えられます。

ニカとジョイボーイは別の存在であり、ジョイボーイが伝説を継ぐ立場にあった可能性が高いでしょう。

第一世界での対立と悪魔の実の誕生

また、第一世界では、すでに「ニカ側」と「何者かの勢力」という二つの勢力が対立していたと考えられます。

この対立の中で悪魔の実が誕生したのではないでしょうか？

ただし、この段階ではまだ古代兵器は明確に存在していなかった可能性が高いです。

悪魔の実は、「ニカの思想に共感する者たちが、自らの意思を具現化する力」として生まれたのかもしれません。

第一世界の終焉。戦争の果てに勝者が生まれなかった？

壁画には、核爆発のような描写が含まれていますが、これは第一世界が戦争によって崩壊したことを示している可能性があります。

しかし、通常の戦争であれば必ず勝者が生まれるはずです。

それにも関わらず、この時代の勢力はすべて消え去ったとされていることから、「誰も勝者になれなかった戦争」だったのではないでしょうか？

この戦争によって世界は荒廃し、次なる時代である「第二世界」が生まれることになったのかもしれません。

第二世界の考察

～第ニ世界～

虚無に息吹あり

森の神は魔を遣わせた

太陽は戦火を広げるばかりだ

半月の人は夢を見た

月の人は夢を見た

人は太陽を殺し神となり

海の神は荒ぶった

彼らはもう会えないのだ

「ワンピース」1138話より引用

第二世界とは？ジョイボーイの時代と悪魔の実の発展

エルバフの壁画に描かれた第二世界は、ジョイボーイが活躍し、科学が発展していた時代であると考えられます。

第一世界で誕生した悪魔の実は、この時代には「当然のもの」として広く認知され、人々が当たり前のように使用していたのではないでしょうか？

このことから、ジョイボーイはすでに「ヒトヒトの実 モデル：ニカ」 の能力者であった可能性が高いです。

つまり、ジョイボーイが“ニカの意志を継ぐ者”として立ち上がった時代が第二世界 だったのかもしれません。

科学文明vs.悪魔の実を駆使する天竜人側の戦い

第二世界では、科学の発展したジョイボーイ陣営と、悪魔の実を駆使する現天竜人側の戦いが繰り広げられていたと考えられます。

この戦争は、まさに“理想の未来を作ろうとする者”と“力による支配を求める者”の戦いだったのかもしれません。

グランドラインの誕生は第二世界の影響？

ジョイボーイが築いた文明の名残が、現在のグランドラインの異常気象やレッドラインの存在と関係している可能性があります。

オールブルーの伝説が「ニカほど古くない」と仮定すると、第二世界で地形が変化し、海の異常が生じたのではないでしょうか？

この時代、すでに「世界を統治する組織（各国の王たち）」が存在していた可能性も高く、ジョイボーイが敗北したことで、現在の「世界政府の前身」へと繋がったのかもしれません。

第二世界の終焉とポーネグリフの誕生

ジョイボーイが天竜人側に敗れたことで、第二世界は終焉を迎えます。

しかし、ジョイボーイたちは 「真実の歴史を後世に伝えるため」 にポーネグリフを残しました。

この考察が正しければ、「Dの一族は、第二世界の意志を継ぐ者たち」であり、現在の物語にも繋がる重要な存在だったのかもしれません。

第三世界の考察

～第三世界～

混沌に空白あり

不都合な残影は約束の日を思い出し

月の声を聞く

太陽の神は踊り、笑い

世界を終末へと導く

太陽は回帰し

新しい朝が来る

彼らはきっと会えるだろう

「ワンピース」1138話より引用

第三世界とは？これから始まる“未来の物語”

エルバフの壁画に描かれた三つの時代のうち、第三世界はまだ終焉を迎えていないと考えられます。

現時点でのサウロの発言からも、第三世界は 「今まさに進行している時代」、もしくは「これから起こる出来事」を指している可能性が高いです。

つまり、第三世界とはルフィたちの時代そのものを指し、物語の結末に関わる重要な出来事がここで起こることになります。

第三世界の中心人物はルフィとその仲間たち

これまでの時代では、第一世界＝ニカ、第二世界＝ジョイボーイという存在が物語の中心にいました。

では、第三世界でその役割を担うのは誰なのか？

答えは 「ルフィとその仲間たち」です。

Dの一族は確かに重要な存在ですが、第三世界においては、彼らの意志を継ぐ者が新たな中心となると考えられます。

ルフィはジョイボーイの遺志を継ぐ存在であり、彼と共に旅をする仲間たちも、第三世界の“歴史の担い手”となるでしょう。

第三世界の戦いは、Dの一族vs.天竜人の決着戦

過去の時代では、Dの一族と天竜人の祖先が戦い、Dの一族は敗北しました。

しかし、第三世界はその決着をつける場となる可能性があります。

第三世界では、これまでの時代で敗れた者たちの意志が、ついに“世界の支配構造”を変えるほどの影響を与える可能性が高いです。

第三世界は「ワンピースの結末」そのもの

もし第三世界がこれから起こる歴史であるならば、これは ワンピースの物語の終着点 を示していることになります。

ルフィたちの冒険が続く中で、彼らの戦いが「新しい時代を生む戦い」になり、ワンピースという作品のクライマックスへと繋がるのではないでしょうか？

つまり、第三世界は「過去の歴史」ではなく、「これからの未来を、ルフィたちがどのように変えていくのか？」という問いかけを読者に与えているのかもしれません。

1138話ラスト壁画の考察

改めてまとめると、1138話のラストシーンで登場したエルバフの壁画には、「第一世界」「第二世界」「第三世界」という三つの時代が描かれていました。

この壁画は、ワンピースの世界の歴史を示す重要な記録であり、ルフィたちの冒険がどのような結末を迎えるのかを暗示している可能性があります。

これまでの考察を踏まえると、それぞれの世界は以下のように解釈できます。

この壁画が示すのは、単なる過去の歴史ではなく、「ルフィたちの冒険がどのような歴史を作るのか？」という未来の展望なのかもしれません。

また、この壁画は、エルバフの神典「ハーレイ」と深く関わっていると考えられます。

「ハーレイ」は、巨人族に伝わる歴史の記録であり、世界政府が隠そうとしている「真実」が刻まれている可能性が高いです。

もしこの仮説が正しければ、ギャバンがエルバフにいた理由も説明がつきます。彼は、この歴史を知るためにエルバフを訪れたのかもしれません。

尚、この壁画がいつ、誰によって描かれたのかは不明ですが、以下の可能性が考えられます。

もしルフィたちがこの壁画の意味を解読すれば、ワンピースの物語はクライマックスへと向かうことになるでしょう。

超重要な壁画の考察まとめ

最後に、ここまで解説した内容のまとめです。

エルバフの壁画に描かれた「第一世界」「第二世界」「第三世界」 は、ワンピースの世界の歴史を解き明かす鍵となるものでした。

この壁画が示しているのは、単なる過去の歴史ではなく、ルフィたちがどのように未来を作るのかという問いかけなのかもしれません。

また、ギャバンはエルバフに滞在しており、彼の目的がこの壁画の解読にある可能性が高いです。

彼がシャンクスと接触していたとすれば、ロジャー海賊団が知る「最後の島」に関する情報が明かされる展開も期待されます。

果たして、この壁画とラフテルにある「ひとつなぎの大秘宝」は関係しているのでしょうか？

そして、第三世界の行く末は、ルフィたちによってどのように変わるのか？

ワンピースの歴史の真相に迫るこの壁画の謎が、次なる展開の鍵となることは間違いありません！

ワンピース1140話以降で描かれるネタバレ確定展開

ここからは、まだしばらく描かれないでしょうが、1140話以降で確定で描かれるであろう展開についてまとめました。

以下の項目に沿って解説していくので、どうぞ最後までご覧ください。

世界経済新聞社に匿われているビビを迎えに行く

ワンピース1130話で、世界経済新聞社が発行した新聞に載っていたルフィの左腕に、不自然なバツ印が描かれていました。

ロビンが言うには、手はぶれているのに×印は鮮明に映っているというのですが・・・

かつてアラバスタ王国を去る時に高く腕を上げてビビに見せた左腕の×印・・・

意味は仲間の証なのですが、なぜこのタイミングでルフィの左腕に×印があるのか。

ヒントは1130話ロビンの「手はブレてるのにマークはくっきり・・・」というセリフと、現在ビビは世界経済新聞社で匿われているという事実。

ここから導き出される結論は、「世界経済新聞が量産発行される前に、ビビがルフィの左腕に×印を描いた」です。ビビとルフィ達しか知らない暗号を描いたのです。

現在、ルフィはエッグヘッド襲撃+ベガパンク暗殺の極悪人として新聞が出回っているのですが、ビビはルフィがそんなことをするはずがない。「私は信じている」というメッセージを送ったのか。

もしくは、「コブラ王殺害。アラバスタ王女ビビ失踪」という新聞が以前出回っていたので、「私は無事である。世界経済新聞社にいる」という意味を込めたのか。

もしくは、「SOS」を出したのか・・・答えがわかるのはもう少し先でしょうが、このメッセージを見たルフィ達の行動は間違いなく「ビビを迎えに行く」です。

「失踪」というキーワードから事件に巻き込まれていると予想したルフィ達は、間違いなくビビを迎えに行くでしょう。

しかし、現在×印の意味を知っている「ルフィ、ゾロ、サンジ、ウソップ、ナミ、チョッパー」は先にエルバフに到着しており、まだ新聞を読んでいない状態。

尾田先生はうまいこと物語を進めているようで、恐らくエルバフでの冒険はこのままビビのメッセージに気が付かず進み、冒険完了後にロビンから新聞のことが話されると考えられます。

よって、ビビ救援はエルバフ編のあと。まだ先の話ですが、ビビとの冒険がまた描かれるのは非常に楽しみですね。

黒ひげ海賊団が本格的に世界を取りに来る？

黒ひげ海賊団の行動が活発化してきています。

まず、サターン聖の死亡が確認された1125話ですが、1107話で描かれたカタリーナデボンのとった謎の行動が、これから重要になる可能性が高くなりました。

デボンの行動を簡単に振り返りたいのですが、1107話でエッグヘッドに上陸していたデボンとヴァンオーガーの二名にサターン聖は遭遇しました。

そして、デボンはサターンに触れ「任務完了」と意味深な言葉を発したのですが、ここで思い出したいのがデボンの食べた「イヌイヌの実幻獣種モデル九尾の狐」の能力。

Mr.2ボンクレ―のマネマネの実と同じような能力なのですが、恐らく上位互換であり、その姿を真似るだけでなく能力も真似ることができると考えられます。

ということは、今のデボンはサターン聖と同じように五老星を召喚できる権限があると考えられるのですが・・・その能力の正体がそろそろ描かれると考えます。

また、カリブーは黒ひげのもとへ訪れ、自身が得た情報の全てを黒ひげに渡そうとしていましたが・・・カリブーの持っている情報は、以下の2つ。

ついに、この重大な2つの情報がカリブーによって黒ひげに渡ってしまいました。

となると、当然魚人等とワノ国が狙われることになるのですが・・・現在はラフィットが革命軍の兵糧攻めを観察しているようですし、黒ひげが本格的に動き出すのも時間の問題です。

ついに「神の騎士団」が動き出す

ワンピース1054話で初登場した神の騎士団。現在は「ゴッドバレー」に君臨した王者「フィガーランド・ガーリング聖」が最高司令官を務めています。

ゴッドバレーでロジャー海賊団やロックス海賊団と戦闘を繰り広げたとされる人物なので、その実力は現四皇に劣らないと予想されます。

また、革命軍トップでありルフィの父親「モンキー・D・ドラゴン」は、「マリージョア」に対する兵糧攻めを仕掛けた際、「神の騎士団」の介入を見据えていました。

そして、本当の戦いは「神の騎士団」が動き出してからとの発言をしています。

ワンピース争奪戦が始まろうとしている中、彼ら「神の騎士団」が本格的に動いてくるのは間違いありません。

ちなみにフィガーランド家は、ワンピース映画「FILM RED」で名前が初登場。どうやらシャンクスは「フィガーランド家」の血を引いているようなのですが、であればガーリング聖はシャンクスの父親説濃厚です。

ゴッドバレーでロジャー海賊団に拾われたシャンクス。ゴッドバレーでロジャーやロックスたちと戦闘を繰り広げたガーリング聖。そんなガーリング聖とシャンクスはどのような関係にあるのか。謎は深まるばかり。

2人の関係も、今後の物語の展開に重要であることは言うまでもないですね。

「SWORD」と「革命軍」に動きが

1117話で不自然なほど描かれたSWORDと革命軍。革命軍は世界政府を敵とみなし、革命を起こそうとしているのですが、SWORDがかなり意味深な発言をしていました。

その意味深な発言は、「王子プリンス・グルス」の「あっちゃならねぇ答えが出そうだ」と、「孔雀」の「アタシらの出番じゃないか！」です。

「王子プリンス・グルス」は、海軍本部少将で海軍本部機密特殊部隊「SWORD（ソード）」の隊員。そして「孔雀」も同階級で海軍本部少将。それなりに地位のある者たちの発言です。

「革命軍」が動くのは最終章なので当然なのですが、もしかすると今回のエッグヘッド事件で「SWORD（ソード）」が世界政府の敵に回るのではないかと考えています。

そして「革命軍」と「SWORD（ソード）」は、同盟のような存在となり世界政府を打ち倒そうとする。さらには、麦わらの一味を含めた海賊たちも一緒に戦闘に。まさに、世界中を巻き込んだ戦いの始まりです。

ちなみに、「SWORD（ソード）」の「孔雀」は、海軍中将にして大参謀と呼ばれるつるの孫です。読者人気もあるので、できれば世界政府側に行ってほしくないのですが・・・

孫が世界政府を裏切るなら当然「おつるさん」も裏切るような気がしますが・・・

まとめ

本記事は、ワンピース1140話の展開について考察をまとめました。

エルバフ編は意外にも展開が早いですね。世界中を巻き込む戦いも、もうすぐ始まるのでしょうか？

気になる先の展開は、当サイトで今後もまとめていきます。一緒に最新話を追いかけたい方は、また当サイトへお越しくださいね。