本記事は、ワンピース1133話に描かれると考えられる展開をまとめた記事となっています。ジャンプ最新話の内容を含んでいるので、単行本派の方はご注意ください。
ワンピース1133話はどのような展開となるのか?ロキの開放?それともシャンクスとロキの関係についての深堀?1133話の展開が気になる方は、どうぞ本記事を最後までご覧ください。
ワンピース1133話がいつ発売のジャンプに掲載されるか予想!
ワンピース1133話はいつ発売のジャンプに掲載されるのか。尾田先生の体調が心配なところですが、現時点で休載の情報はありません。
よって、1133話は12月9日(月)発売のジャンプに掲載されると考えられます。
ワンピース1133話のネタバレ展開考察【ハイルディンとスタンセンの再開】
1133話の展開考察
- ハイルディンとスタンセンの再開
- サウロが倒れた理由が判明
ハイルディンとスタンセンの再開
1133話では、エルバフ上層でヘラジカを討伐していたハイルディンとスタンセンが、ルフィたちと再開するシーンが描かれると考えられます。
ハイルディンはドレスローザ以来、スタンセンは魚人島のオークション会場以来の再開となります。スタンセンは面影なさすぎるので、間違いなくルフィ達は誰か分からないでしょうね(笑)
とまぁ、いろいろとつもる話もあるでしょうが、まずはルフィがヘラジカにくぎ付けになること間違いなし。ロキ解放の話もありますが、まずは再開を祝して宴会スタートです。
サウロが倒れた理由が判明
1131話ラストで、サウロが倒れたという情報が描かれていたのですが、1133話では倒れた理由が描かれると考えられます。
クザンの攻撃を受けて傷だらけのサウロ・・・まさかロビンに会う前に死んでしまうんじゃ・・・・
さすがに尾田先生はそんなことをしないと思うので、サウロが倒れた理由は、かなりしょうもない理由であると考えられます。
「久しぶりのロビンとの再会に緊張した」とかですかね?
ワンピース1133話以降のネタバレ展開予想【希少種族が物語のキーパーソンとなる】
1133話以降の展開
- 希少種族が物語のキーパーソンとなる
- ワンピース争奪戦は7つの組織で行われる
- 物語はワンピース発見→世界政府と戦う?
- ジョイボーイが敗北した理由が明かされる!?
- ついにイム様が動き出す!?
- マリージョアの国宝の正体が明かされる
希少種族が物語のキーパーソンとなる
1121話で描かれたベガパンクの「執拗に滅亡を望まれる稀有な種族」というセリフ。このタイミングでわざわざこのセリフを言い、バッカニア族・ルナーリア族・三つ目族を描いた理由。
尾田先生のことですから、まず間違いなくこの3種族は今後のワンピース世界で大きな役割があると考えています。でなければ、こんなところで描く必要はなかったですから。
この3つの種族は、いずれも特殊能力持ち。ルフィ達の障害になるのか。今後の展開が見逃せません。
ワンピース争奪戦は7つの組織で行われる
1121話ラストで描かれた12名が、ワンピース争奪戦のメインメンバーと考えられるのですが、それぞれを組織ごとでまとめると、大きくは7つとなりました。
組織名 | 戦力 |
---|---|
麦わら大船団 | ルフィ、及びその一味と友好のある海賊など |
黒ひげ海賊団 | 黒ひげ、及びその一味と友好のある海賊など |
赤髪海賊団 | シャンクス、及びその一味と友好のある海賊など |
バギーズデリバリー(クロスギルド) | バギー、ミホーク、クロコダイル、その他クロスギルドのメンバー |
世界政府(世界貴族) | イム様、五老星、神の騎士団、海軍(SWORD以外) |
SWORD | コビー、及びその他SWORDのメンバー(所属の海軍であって海軍ではない秘密の組織) |
革命軍 | ドラゴン、サボ、イワンコフなど革命軍メンバー |
物語はワンピース発見→世界政府と戦う?
私の考えでは、ワンピースは以下のような流れで進行していくものと考えていました。
- ワンピースをルフィが発見し、真実をすべて知る
- すべての歴史を背負ってルフィは世界政府に戦いを挑む
- 世界中を巻き込む巨大な戦いが描かれる
他にも、このような展開であると予想していた方は多かったのではないでしょうか。
しかし、1121話で物語の進行は以下の流れになると予想されます。
- ワンピース争奪戦が始まる(7つの戦力による大乱闘)
- 勝者はルフィ。真実をすべて知る
- すべての歴史を背負ってルフィは世界政府に戦いを挑む
- 世界中を巻き込む巨大な戦いが描かれる
本当にあと数年で終わるのか・・・7つの戦力による大乱闘だけで5年くらいかかりそうですね(笑)
ジョイボーイが敗北した理由が明かされる!?
空白の100年時代の主人公ジョイボーイ。科学技術が発達していたとはいえ、「20の王国」と戦った勇敢な海賊。
「20の王国」というとてつもなく巨大な敵を相手にしているのですから、負けるのは「まぁ仕方ないよね」と思っていたのですが・・・1122話で描かれたジョイボーイの覇気。
その威力は作中最強で、五老星は全員が能力解除させられ、イム様は怯えている様子でした。ここから思うのは、本当にジョイボーイは負けたのか?です。
あれだけ強い覇気を持つジョイボーイが戦闘で負けるような気はしません。またエメトが「奥の手」を今の今まで使っていなかったのも不思議。ジョイボーイが負けそうなときに使うはずですから。
なので、ジョイボーイは普通に戦った敗北したのではないと考えています。このあたりのジョイボーイが敗北した本当の理由が明かされる日も近いのではないでしょうか。
ついにイム様が動き出す!?
ベガパンクの配信が始まってからは、1122話でイム様は登場しました。世界のトップであろうイム様は、この配信を聞いて何を考えているのか。何かを発言することはなく、ただただ配信を聞いているだけの様子でしたが・・・
五老星は人を人と思っていないような奴らなので、さらに上のイム様はもっと冷徹な人物のような気がしますが、そのイム様がベガパンクの配信を静観しているのはかなり不思議でした。
大陸をなんの躊躇いもなく消すような人物ですから、ベガパンクの好きにさせる程、優しくはないと思うのですが・・・結果的に好き放題ベガパンクにやられたので、さすがにイム様自身が動くでしょう。
ちなみ、イム様は「オペオペの実」の不老手術を受けたと予想されており、空白の100年時代を生きた「20の王国」のどこかの王様。名はネロナ・イム聖であることから、ロとナを組み合わせて申。ネを合わせて「ネ申=神」。
さらに「イム=仏」でもあることから「神」と「仏」の名を持っていることになるので、「神仏」がもとになっている可能性がかなり高いです。そんな唯一王の名を持つイム様がどう動くのか。今後の展開は見逃せません。
マリージョアの国宝の正体が明かされる
マリージョアに眠ると言われる国宝。今のところ正体は不明ですが、恐らく古代兵器で間違いありません。
というのも、ルルシア王国を沈めるほどの破壊力を持った兵器であり、かつ世界を沈める=海面上昇を誘発するほどの兵器は、古代兵器以外には考えられないからです。
現状、古代兵器はポセイドンはしらほし=魚人島に。プルトンはワノ国にあることが分かっているので、最後のウラヌスが世界政府の国宝で間違いないでしょう。
そして、ウラヌスの管理者は、1000年前から生存していることが予想されているイム様。最初の20人の王の一人で、1000年前からずっと管理しているものと思われます。
その国宝が、いつ正式に明かされるのか。近々シルエットだけ登場すると考えています。読者にのみ想像できるようね。