大人気漫画「るろうに剣心」ですが、実は北海道編はかなり人気がなかったと言われており、打ち切りの噂も流れています。
あの「るろうに剣心」が打ち切り?にわかに信じがたいことだと思うので、当サイトで徹底的に調査しました。
気になる打ち切りの真相を知りたい方は、本記事を最後までご覧ください。
「るろうに剣心北海道編」作品情報
作品名 | るろうに剣心北海道編 |
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作者 | 和月伸宏 |
連載雑誌 | ジャンプSQ |
出版社 | 集英社 |
~作品紹介~
伝説の人斬り・抜刀斎こと緋村剣心――明治十六年の東京で、時に倭杖を手に困窮している人のため剣を振るうも、妻・薫、息子・剣路と平穏に日々を過ごしていた。ある時、一枚の写真から、薫の亡父・越路郎が北海道で生きていることが判明。剣心達は北海道に向かうが…!?“不殺”の流浪人の新たな浪漫譚、開幕……!!
「るろうに剣心北海道編」第1巻より引用
北海道編は西部劇のテイストで、剣心たちの仲間に宗次郎、不二、安慈、永倉新八が加わる予定でしたが、「剣心のドラマは人誅編で既に終わっている」との理由で描かれませんでした。
しかし、2016年3月から準備が進められ、2017年10月号から連載が開始。ストーリーは、薫の父・越路郎の生存を知った剣心たちが北海道へ向かい、各地で実戦を標榜する「剣客兵器」との戦いを描いています。
「るろうに剣心北海道編」は作者都合で完結?打ち切りと言われる理由を徹底解説
「るろうに剣心北海道編」が連載終了や打ち切りになったと噂されているのですが、結論は現在も連載中。
しかし、以下4つの理由から打ち切りと言ったネガティブな噂が流れているようです。
- 作者が書類送検されていた
- 休載頻度が多い
- 良くない評判が目立つ
- サジェストに「るろうに剣心北海道編 打ち切り」が出る
では、1つずつ内容を確認していきましょう!
作者が書類送検されていた
「るろうに剣心北海道編」の作者「和月伸宏」さんが、2017年11月に児童ポルノ禁止法違反により書類送検されていたことが確認できました。
「るろうに剣心北海道編」の連載がスタートして間もなくの報道だったため、連載開始からわずか2ヶ月で休載が発表されることになりました。
この一連の報道に読者やファンの間では大きな衝撃が走り、「るろうに剣心終わった」「るろうに剣心北海道編もう打ち切りになるんじゃない?」といった声がネット上で多く上がり、打ち切り説に繋がりました。
また、「るろうに剣心北海道編」は2018年6月に連載再開が決定し、現在も連載が続いています。
休載頻度が多い
「るろうに剣心北海道編」の連載が始まってから休載頻度が多いことも、打ち切り説が浮上している要因です。
休載頻度が多いと、休載タイミングで「るろうに剣心北海道編」の連載雑誌「ジャンプSQ.」を購入した方が「るろうに剣心北海道編って休載?打ち切り?」といった疑問を持ちやすくなります。
なお、頻度高めの休載理由は「和月伸宏」さんのオーバーワークによるものだと発表されていますので、体調不良などの心配は必要なさそうですよ。
良くない評判が目立つ
「るろうに剣心北海道編」は前作に比べ、あまり評判がよろしくないようで、「面白くない」「続編やらない方がよかったんじゃない?」といった辛口の評判が目立ちます。
理由は、前作の魅力的なキャラ達の活躍がほとんどないこと、新キャラが増えすぎたこと、完結まで先が見えないことなどが取り上げられています。
そのような辛口評価が「るろうに剣心終わった」と捉えられ「終わった=打ち切り」と認識されてしまい、打ち切り説に繋がってしまったのではないでしょうか。
サジェストに「るろうに剣心北海道編 打ち切り」が出る
「るろうに剣心北海道編」で検索すると、Googleのサジェスト機能で「打ち切り」が表示されます。
これは、多くのGoogleユーザーが「るろうに剣心北海道編 打ち切り」で検索している証拠のため、サジェストに表示される文字はそのままの意味で受け取られる傾向が高いです。
つまり、サジェストに表示される事実ではない「打ち切り」の文字が、「るろうに剣心北海道編」の打ち切り説を拡散してしまっていると言えます。
まとめ
「るろうに剣心北海道編」打ち切り説の理由
- 作者が書類送検されていた
- 休載頻度が多い
- 良くない評判が目立つ
- サジェストに「るろうに剣心北海道編 打ち切り」が出る