日本テレビ系列で2012年4月9日から毎週月曜日に放送されている“月曜から夜ふかし”。
マツコデラックスさんと村上信五さんがMCを務めるトークバラエティ番組ですが、打ち切りという噂が囁かれているのはご存知でしょうか。
確かにインターネットで「月曜から夜ふかし」と検索すると、「打ち切り 理由」「終了」などのワードが表示されることがあります。
本記事では本当に“月曜から夜ふかし”は打ち切りになってしまったのかを徹底的に調べ、お伝えしていきたいと思います。
「月曜から夜ふかし」TV番組情報
番組名 | 月曜から夜ふかし |
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ジャンル | トーク番組/バラエティ番組 |
出演者 | 村上信五 マツコ・デラックス |
放送日 | 月曜日22:00 – 23:00 |
「月曜から夜ふかし」は、村上信五とマツコ・デラックスが司会を務める番組で、「○○の件」と書かれたカードから話題のトピックを選び、その内容のVTRを鑑賞しながらトークを行います。
番組のコンセプトは「世間で話題の件に少しだけ首を突っ込む」というもので、特別編では「日本各地に渦巻く様々な問題」と変わることがあります。
「月曜から夜ふかし」は打ち切りした?
“月曜から夜ふかし”は2024年7月現在、打ち切りにはなっていません。毎週月曜、22:00~23:00で日本テレビにて放送中です。
なお、番組側は打ち切りを否定しており、今後も放送を継続することを表明しています。それではなぜ“月曜から夜ふかし”が打ち切りと言われているのか、事項で詳しく解説をしていきます。
「月曜から夜ふかし」が打ち切りしたと言われている理由3選
- ①視聴率が低下しているため
- ②やらせ疑惑が多すぎるため
- ③MCの失礼な発言が多いため
「月曜から夜ふかし」が打ち切りしたと言われている理由は、主に上記の3つになります。
早速、見ていきましょう。
①視聴率が低下しているため
“月曜から夜ふかし”は2012年4月から放送されているバラエティ番組ですが、当時は深夜帯に放送されており高視聴率を獲得していました。
しかし、2023年10月からは時間帯が変更になり、毎週月曜日の22:00~23:00のゴールデンタイムで放送されることとなったのです。
ゴールデンタイムに昇格したことに喜んだのも束の間、視聴率はグンと下がってしまう結果となってしまいました。
視聴率が下がってしまった理由としては、深夜帯ならではの自由な雰囲気が損なわれ、番組の面白さや魅力が激減してしまったという声が多くを占めています。
まさかのゴールデンタイムへの移動がマイナスな結果となってしまい、視聴率の低下から打ち切り説が浮上することとなってしまいました。
②やらせ疑惑が多すぎるため
“月曜から夜ふかし”は昔から「やらせではないのか」「わざとらしい」といった視聴者からの声が多く、やらせ疑惑を感じさせられるような場面が多々見受けられました。
例えば、街角インタビューで出演する人たちが事前に仕込まれている、番組の企画がやらせである、インタビューの内容がやらせである等が挙げられます。
これらの疑惑が事実であれば番組の存続は危ぶまれ、視聴者の信頼も損ねる危険性があります。
また、「わざとらしくて面白くない」「出演する人たちの本意ではないことをさせられている」などの声もあり、不快な思いをする視聴者も増えてしまっているようです。
あまりにも不自然な出演者の様子から“やらせ疑惑”が浮上し、このままでは打ち切りになるのでは…と怪しむ人の声が多いようでした。
③MCの失礼な発言が多いため
“月曜から夜ふかし”は、マツコデラックスさんと村上信五さんの二人がMCを担当しています。
中でもマツコデラックスさんのツッコミに対して「度を越えている」という批判的な声が非常に多く上がっているようです。
街角インタビューに出演した一般人に対する遠慮のない失礼な発言や、傷つけるような発言が目立ち、視聴者からは「あまりにも失礼ではないか」「見ていて不愉快」などマイナス意見が飛びかっていました。
時にはマツコデラックスさんのツッコミが大ウケをし、番組が盛り上がることもあります。
しかし、タレントに対してではなく相手が一般人なだけあって、「もう少し違う言い方があるのでは」と遠慮のないツッコミがマイナス評価に繋がり、打ち切り説の浮上に繋がってしまっているようでした。
まとめ
本記事では、「月曜から夜ふかし」の打ち切り情報についてまとめました。視聴率こそ低下しているものの、TV番組全体で見れば好調な方です。
運営サイドからも打ち切りはしないとの公表がされているようなので、今後もよほどのことがない限りは打ち切りにはならないでしょう。