【最新情報】ワンピース1134話のネタバレ考察【ロビンによる歴史探求!ベガパンクとは違う答え?】

ワンピース最新1134話のネタバレ考察速報【ロビンによる歴史探求!ベガパンクとは違う答え?】

本記事は、ワンピース1134話の考察記事となっています。ジャンプ最新情報を含んでいますので、ネタバレが嫌な方はここでページを閉じるようにしてください。

前回は、サウロとロビンの感動回でした。詳しくは、こちらのワンピース1133話のネタバレ感想考察【サウロとロビンの感動の再開!!】をどうぞご覧ください。

さて、続きの1134話はどのような展開となるのか?気になる方は、どうぞ本記事を最後までご覧ください。

尚、最新情報は、こちらのワンピース最新1134話のネタバレ確定速報【神の騎士団の襲来?シャンクス双子説濃厚?】をどうぞご覧ください。

目次
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ワンピース1134話の発売日はいつ?休載?ジャンプ掲載日を公開

いきなり結論から言うと、ワンピース1134話は2024年12月16日(月)発売の週刊少年ジャンプ新年4・5号で掲載されることが確定しました。

1133話は2024年12月9日(月)発売の週刊少年ジャンプ新年2号に掲載されたので、1134話は一周休載ということになります。

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ワンピース最新1134話のネタバレ考察速報

ワンピース1134話は、以下の流れで展開されると考えられます。

気になる方は、どうぞ以下の考察をご覧ください。

  • 感動の再開を祝して宴会スタート!
  • ロビンによる歴史探求編スタート!
  • ロビンはベガパンクと違う答えにたどり着く?
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感動の再開を祝して宴会スタート!

ワンピース1134話では、ロビンとサウロの22年ぶりの感動の再開が描かれましたね。死んでいたと思っていたので、ロビンは本当に嬉しそうでした。

号泣するサウロとロビン
「ワンピース」1133話より引用

そんな感じでほっかこりしたところ、1134話ではさっそく大宴会がスタートするでしょう。サウロとの再会。ドリー・ブロギーとの再会。念願のエルバフの到着。ハイルディン達、新巨兵海賊団との出会い・・・

祝うことが多いですね。ハイルディンはヘラジカを採ってきていたので、エルバフの名物料理を囲んでの大宴会となることは間違いないでしょう。

宴会の準備
「ワンピース」1133話より引用

ルフィ達のことですから、中身のある会話はなし。ただひたすらに飲んで食べての宴会になると予想されます。

そして、ドリー・ブロギーたちの宴会は3日は続くと酒場の店主が言っていたので、この宴会も3日以上は続くでしょうね。まぁ、さすがに回想で飛ばされるとは思いますが(笑)

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ロビンによる歴史探求編スタート!

エルバフの村での大宴会が終わったところで、やっと物語は進みます。次のエピソードは読者お待ちかねの歴史探求編。

サウロには凍傷による大きな火傷跡があるので、火の傷の男であることが確定?そして火の傷の男は最後のリオポーネグリフの情報を持っていると言われているのですが・・・

火の傷の男の情報
「ワンピース」1056話より引用

さすがにこれは簡単すぎるので、サウロ=火の傷の男ではないと考えられます。

エルバフは海軍や世界政府ですら手を出せないような巨大な国ですし、最後の一つがエルバフにあってもなんら不思議ではありません。

また、もし最後の一つがあるなら、シャンクスがエルバフに訪れていたことも理由の一つになるのですが・・・尾田先生のことなので、これは完全にミスリード。

シャンクスの迎撃
「ワンピース」1076話より引用

火の傷の男は別にいると考えられます。では、いったい誰が「火の傷の男」なのか・・・その正体は、ロビンによるエルバフでの歴史研究で明らかになると考えられます。

また、ロビンは考古学者として優秀です。わずか8歳にして古代文字の解読ができるという実績がそれを物語っています。ベガパンクですら辿り着けなかった「歴史の謎」に到達するでしょう。

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ロビンはベガパンクと違う答えにたどり着く?

先の項でも解説した通り、ロビンはベガパンクですら辿り着けなかった「歴史の謎」に到達すると考えられます。

フクロウの図書館
「ワンピース」1133話より引用

というのも、ベガパンクは幅広い知識をもった科学者。対してロビンは、「考古学」に特化した、同業の中でもかなり優秀な「考古学者」です。

いかにベガパンクが天才で、500年先の頭脳を持っていたとしても、本物の「考古学者」の「経験・閃き」にはかなわないです。

ロビンのがたどり着く歴史の謎とは・・・

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「呪いの王子ロキの能力」エルバフに伝わる伝説の悪魔の実はゴムゴムの実?ワンピース1134話以降のネタバレ考察

ここからは、1134話以降で描かれると考えられる「エルバフに伝わる伝説の悪魔の実」に関する考察です。

現在は「呪いの王子ロキ」がその伝説の悪魔の実を継承しているようなのですが、王である父ハラルドを殺害してまで手に入れたかった伝説の「悪魔の実」とは一体何なのか。

エルバフの恥
「ワンピース」1130話より引用

さっそく結論ですが、エルバフに伝わる伝説の悪魔の実は、「ゴムゴムの実」で間違いないと考えています。

その根拠は以下の通り3つあるので、次の項から一つずつ詳しく解説していきます。

  • ゴムゴムの実が存在するはず「ルフィがゴムゴムの実を食べてなかったたため」
  • エルバフに伝わる太陽神は伸縮する身体で戦ったと記録されている
  • ゴムゴムの実は規格外すぎる能力を持っているから
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ゴムゴムの実が存在するはず「ルフィがゴムゴムの実を食べてなかったたため」

長年ゴムゴムの実を食べたと読者は理解していたのですが、ワノ国編でルフィが食べた悪魔の実は、「ヒトヒトの実モデルニカ」であることが判明しました。

能力は「ゴムになれる」のではなく、「ゴムのような性質を持ったニカになれる」であり、戦闘スタイルは大きくは変わらないものの、今まで以上に自由に戦う姿が描かれました。

その影響でSNS上ではニカに関するコメントが多く、「ゴム」に関する話はほとんど上がることはなくなったのですが・・・ここで一つ気になるのは、「本物のゴムゴムの実」はどこにあるのか?です。

名前だけ存在して実在しないわけはないと思うので、必ず「ゴムゴムの実はある」と筆者は考えているのですが、であればそれはエルバフにあると考えられます。

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エルバフに伝わる太陽神は伸縮する身体で戦ったと記録されている

「まるでエルバフに伝わる太陽の神ニカのように伸縮する体で戦ったという男・・・彼の名はジョイボーイ」と、1114話でベガパンクは語りました。

つまりエルバフは何らかの理由で太陽の神ニカを信仰しているのですが、であれば「伝説の悪魔の実」も太陽の神ニカであると考えるのは自然です。

先の項でも解説した通り「ゴムゴムの実」はどこかにあるはずなので、それはエルバフに国宝として保管され、現在はロキが口にしたのでしょう。

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ゴムゴムの実は規格外すぎる能力を持っているから

「伝説の悪魔の実」と呼ばれるぐらいですから、当然その能力は「伝説」になるほどでなければいけませんが、もし巨人族がギア2のように高速で動け、ギア3のように巨大化するこができたら・・・

実はゴムゴムの実は、我々読者が思っている以上に規格外すぎる悪魔の実であり、それを口にした巨人が暴れれば「世界がぶっ壊れる」という表現がピッタリになります。

エルバフの恥
「ワンピース」1130話より引用
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ワンピース1134話までに見て欲しい考察

ここからは、この先のワンピースがもっと面白くなるような考察をまとめました。

できれば、1134話が公開される前に以下の読んでいただきたいです。

  • ジョイボーイの本名は何?Dの一族で確定だが
  • 「覇気」は800年前から存在していたことが確定
  • エメトの「×印」は仲間の印か?
  • 鉄巨人エメトは「トキトキの実」で過去から飛ばされた?
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①ジョイボーイの本名は何?Dの一族で確定だが

1122話で初めてシルエットが公開されたジョイボーイ。作中終盤で「眼帯の海賊」が描かれると尾田先生が発言しているのですが、ジョイボーイのことなのでしょうか。

そんな感じでジョイボーイについてはまだまだ分からないことが多いのですが、意外にも話題になっていないのが「ジョイボーイの本名」です。

1122話でルフィの名に「D」が付いていることを知ったエメトは、何かうれしそうな声で「お前は死なせない。お前は死なないでね」と言って奥の手「ジョイボーイの覇気」を使用し、力尽きました。

ここからわかることは、ジョイボーイと同じ「D」の名を持った男が、ジョイボーイと同じ二カとなって戦っていることがうれしかったと考えます。

よってジョイボーイの名も「D」が付くはずなのですが、巷で予想されている考察は「モンキー・D・ビンクス」。ジョイボーイは通り名であり、本名ではないのです。

では、「モンキー・D・ビンクス」が本名である理由ですが、「ビンクスの酒」がヒントのようです。海賊たちが歌う「ビンクスの酒」。ルフィ達も酒の席では歌いますし、ロジャー海賊団も歌っていました。

ビンクスの酒
「ワンピース」488話より引用

そんな「ビンクスの酒」は、誰かはわかりませんが、「ジョイボーイ」の何かを語り継ぐために作った歌の可能性が高いです。

「ビンクスの酒を届けに行くよ」・・・あの歌にも、何かジョイボーイに関する暗号が隠されているかもしれません。

②「覇気」は800年前から存在していたことが確定

ジョイボーイの覇気
「ワンピース」1122話より引用

800年前に封じ込められていたジョイボーイの覇気。エメトはその強大な覇気を使用して、五老星を撃退しましたが・・・過去回想でもジョイボーイは「覇気を結んで封じ込めた」と発言しています。

よって、覇気は800年前から存在しており、その名も変わらずに継承されていることが確定しました。現時点で明かされているのは「覇王色の覇気、見聞色の覇気、武装色の覇気」の3つ。

そして、それは段階的に使用難易度が違うと考えており、まとめると以下のとおりです。

  • 「覇王色の覇気」をぶつける。覇気をぶつけられたものは、精神的に未熟であれば気絶してしまう。
  • 「覇王色の覇気」を纏う。簡単に言うと攻撃力アップ。防御力の高いカイドウでもダメージを負うほどの威力になる
  • 「覇王色の覇気」を授ける。ジョイボーイがエメトに覇気を授けている。覇気を授かったものは、自身の能力に関係なく、覇気所有者の本来の威力のまま発動させることができる?

注目したいのは、3つ目の「覇王色の覇気」を授けるです。これが可能なら、誰もが「覇王色の覇気」を使用することができるのですが、現時点で使用したのは鉄巨人エメトのみ。

よって、「ぶつける」→「纏う」→「授ける」の順で使用難易度が上がり、エメト以外が授かった覇王色を使用していないということは、現時点では海軍、世界政府側で覇王色を授けることができる人物はいないということです。

では、海賊側はどうなのか?こちらも授かった覇王色を使用したキャラはいないのですが、注目したいのはロジャーです。海賊王レベルであれば、ジョイボーイと同等クラスの覇気だったと予想しているのですが・・・

なので、ロジャーは誰か、もしくは何かに覇気を封じ込めていると考えます。個人的には人ではなく、物に覇気を封じていると考えており、候補は愛刀「エース」と海賊帽子です。

愛刀「エース」の所在は不明ですが、帽子はレイリーが譲り受けていました。ロジャーはレイリーに対して、「次の時代のために使え!」といった感じで、覇気を封じ込めた帽子を授けたのではないでしょうか。

③エメトの「×印」は仲間の印か?

仲間の印
「ワンピース」1122話より引用

1122話のエメトとジョイボーイの過去回想で、エメトの右腕に×印が描かれていたことが判明しました。ルフィがアラバスタで、「仲間の印」としてビビを含めた麦わらの一味に付けた×印・・・

仲間の印
「ワンピース」216話より引用

ジョイボーイも過去に、同じように仲間に×印を付けたのでしょうか。であれば、今後登場する未知なる新キャラクターの右腕に注目したいですね。

また、現時点では描かれていないですが、ズニーシャや過去から飛んできたと言う天月トキの右腕に、×印があったのかも気になるところですね。

④鉄巨人エメトは「トキトキの実」で過去から飛ばされた?

200年前に突如としてマリージョアを襲撃した鉄巨人エメト。しかしながら、突如として稼働停止したようなのですが、エメトはどこから来たのか?

エッグヘッド編でエメトが稼働したのはルフィが二カとなり、ジョイボーイの気配を感じたからなのですが、ジョイボーイ、及び二カに該当する人物は五老星の発言からも過去800年間は出現していません。

よって、200年前にエメトが動く理由が見当たらないのですが、であるからこそ私は鉄巨人エメトは「トキトキの実」で過去から飛ばされたと考えています。具体的な根拠は以下の2つ。

  • 「ジョイボーイの覇気」を今まで使っていなかった
  • 途中でエメトは稼働停止している

自分の命、もしくは誰かを守りたい、いざって時に使えるようにとエメトに封じ込めたジョイボーイの強大な覇気。普通なら、800年前にジョイボーイが敗北する瞬間、エメトが加勢するために使うはず。

それなのに使っていなかったのは、「そもそも使う場」にいなかったと考えるのが普通です。800年前にジョイボーイとエメトは今のマリージョアで戦闘していた。しかし、突如としてトキトキで600年後に時間移動。

これが200年前に突如としてマリージョアにエメトが現れた理由と考えます。そしてジョイボーイ、もしくは二カの存在が動力源となっているようなので、その場にいないため稼働停止したのでしょう。

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まとめ

本記事は、ワンピース1134話の考察をまとめました。

ロビンとサウロの感動回が終わったので、次はいよいよ歴史追及編と思われます。

ベガパンクの放送を聞いたロビンは、エルバフにあるオハラの文献を再度読み解くことで、どのような見解にたどり着くのか。

非常に楽しみな1134話ですね。

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