ういらぶの実写映画はひどい!総合評価まとめ

ういらぶの実写映画はひどい!総合評価まとめ

ういらぶの実写はひどい!とよく言われていますが、実際のところはどうなのか?本記事では徹底的に評価していきます。

ういらぶの実写版を見ようか悩んでいる人は必見です。

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目次

ういらぶの実写映画情報

~あらすじ~

同じマンションに住む、凛(平野紫耀)と優羽(桜井日奈子)、暦(玉城ティナ)と蛍太(磯村勇斗)の幼なじみ4人組。誰もが振り返る美男美女の4人は、高校でも最強の幼なじみチームとして憧れの的。クールで華麗な見た目とは裏腹に、優羽のことが好きすぎていつも優羽にドSな態度で毒舌をふるい冷たくふるまってしまう凛。実は凛のことが好きな優羽も、そんな凛のせいで自分に自信が持てず、完全にネガティブ思考。お互い大好きすぎて「好き」って言えない…そんなこじらせたふたりを心配し見守る親友の暦と蛍太。そんな4人の前に、“好きなら好きとハッキリ言う”最強ライバル兄妹・和真(健太郎)と実花(桜田ひより)が現れる。ずっとこのまま変わらないと思っていた2人の恋と4人の友情は思わぬ方向へ動きはじめて…。

「Amazonプライムより引用」
原作星森ゆきも
監督佐藤祐市
脚本髙橋ナツコ
主題歌「High On Love!」King & Prince
キャラクターキャスト
和泉凛平野紫耀
春名優羽桜井日奈子
坂下暦玉城ティナ
藤蛍太磯村勇斗
佐伯実花桜田ひより
佐伯和真伊藤健太郎
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ういらぶの実写映画はひどい?総合評価

ういらぶの実写映画はひどい?総合評価

Amazonプライムのういらぶ実写評価は、703件のグローバルレーティングで星4.1でした。

細かい内訳は下記のとおりで、星5つがもっとも多い結果となっています。

星5つ62%
星4つ12%
星3つ14%
星2つ4%
星1つ9%

また、星4つ以上が74%で星3つ以下は27%であることから、ういらぶの実写映画は高評価であると言えるでしょう。

尚、ういらぶの実写版を実際に視聴した人の感想を、評価ごとで下記にまとめます。

ういらぶの実写映画はひどい?星5を付けた人の感想

みんな演技が上手いし役とのイメージが似ているのですごく楽しく観れました‼

ラブコメならではのもどかしさ、ういういしさ、キュンキュン、全てが詰め込まれていて大満足です。

Amazonプライムより引用

ういらぶの実写映画はひどい?星4を付けた人の感想

平野紫耀くんは本当にとんでもないイケメンなんでぜひ観たいんですが、初々しすぎて観てるこっちが恥ずかしくなるので、直視できず途中でギブ(笑)

Amazonプライムより引用

ういらぶの実写映画はひどい?星3を付けた人の感想

ぽんこつ主人公たちのぽんこつ演技とキャラ設定に終始イライラしながら最後まで観た結果、『頑張ったねぇ、ふたりとも頑張ったねぇ・・』と一周回って二人が好きになり若干目頭が熱くなりました。

Amazonプライムより引用

ういらぶの実写映画はひどい?星2を付けた人の感想

ヒロインに対して、ゴミ女とか言い回しが最低かな?優しさもどこにあるのかわからんし、両片想いなんだろうけど、ヒロインをコントロールしようとするのもむりかなぁ。

Amazonプライムより引用

ういらぶの実写映画はひどい?星1を付けた人の感想

内容がひどい。共感できない。好きな子を”ゴミ”と呼ぶ男の意味がわからない。それでも好きになる女の子の感覚もわからない。平野紫耀くんを見るためだけと割り切ってもつまらない。

Amazonプライムより引用

ういらぶの実写映画がひどいと言われる理由

  • ひどいと言われる理由①:キャストの演技力不足
  • ひどいと言われる理由②:ストーリーに共感できない
  • ひどいと言われる理由③:随所にあるタイトルコールが不要
  • ひどいと言われる理由④:あるあるなストーリーで面白くない
  • ひどいと言われる理由⑤:メインキャラのビジュアルが良すぎて非現実的
  • ひどいと言われる理由⑥:衣装が安っぽい

ういらぶがひどいと言われる理由は上記の6つです。

それぞれ解説していきます。

ういらぶの実写映画がひどいと言われる理由①:キャストの演技力不足

ういらぶの主役である和泉凛役を演じた平野紫耀さんの演技について、ひどいという声が特に多くあがっています。

ういらぶは2018年11月に公開となった作品ですが、平野紫耀さんがKing & Princeとしてデビューしたのが2015年。

デビュー後いくつかの作品に出演はしているものの、アイドルとして活躍している平野紫耀さんの演技経験は決して多くはありません。

その結果、「毎度ワンパターンな下手すぎる演技に耐えられなくなって断念した」という厳しい声が囁かれてしまうこととなりました。

累計発行部数100万部を突破した大人気コミックスだけあって、キュンキュンできる恋愛ストーリーに期待した人が多かったが故に、主役の演技力の低さにはひどい、がっかりしたと感じる人は多くいたようです。

ういらぶの実写映画がひどいと言われる理由②:ストーリーに共感できない

ういらぶは、幼なじみの高校生男女4人組のうち、主人公の和泉凛がヒロインの春名優羽のことが好きすぎて、ドSのフリをするこじらせ男子の話です。

「お前ってマジ、ゴミな」など思ってもいないことを言ってしまったり、行動にしてしまう姿に、視聴者からすると「男がクズすぎる」「その言動見ていて辛い」という声が多発してしまいました。

延々と同じことの繰り返しであることからも、「見ていて苦痛で仕方がない」という厳しい声もあり、ういらぶのストーリーに共感ができず、さらに主人公の態度に不満を抱く人は多くいたようです。

また、和泉凛から態度悪くされている春名優羽も、結果として和泉凛のことが好きになるということに対しても「それでも好きになる女の子の感覚もわからない」という声も見受けられました。

ういらぶの実写映画がひどいと言われる理由③:随所にあるタイトルコールが不要

実写映画の中で、所々に「ういらぶ!」と言ったセリフを演者が言うタイトルコールがあります。

この随所にあるタイトルコールについて、「いらない」「不要である」とマイナスな声が多く上がっていました。

ドラマならCMの度にそう言ったタイトルコールがあるのは分かるものの、映画にそういったものはいらない、それがあることで一気に冷める…と言う厳しい声が多数見られ、ひどいと言われるマイナス評価へと繋がってしまったようです。

ういらぶの実写映画がひどいと言われる理由④:あるあるなストーリーで面白くない

ういらぶのストーリー性が最悪だと言う声が多々見受けられます。

というのも、ういらぶのジャンルは「恋愛」であり、ストーリーとしては舞台が高校であり初めはお互いに自分の思いを素直に伝えられずなかなか結ばれることのない二人が、最終的には結ばれる…。

誰もが完全に読める展開であり、あるあるな出来事が繰り広げられていることに、「予想通りの結末」「何のひねりもなくて面白味がない」と言った否定的な声が多く上がってしまいました。

ただ主人公の和泉凛が好きな女の子に暴言を吐いたり、わざと悪い態度をすることが他の漫画と異なるだけであり、あまり魅力がわからないと言う意見がしばしば見られ、ひどいと言う声に繋がってしまったようです。

ういらぶの実写映画がひどいと言われる理由⑤:メインキャラのビジュアルが良すぎて非現実的

ういらぶは、幼なじみである男女4人組が同じマンションで暮らしている設定であり、その4人がメインキャラクターとなって描かれているストーリーとなっています。

主人公の和泉凛役を平野紫耀さん、ヒロインである春名優羽役を桜井日奈子さん、坂下暦役を玉城ティナさん、藤蛍太役を磯村勇斗さんが演じました。

4人とも完璧すぎるビジュアルに、「現実にはあり得ない」「非現実的」「リアリティがない」と言った声が多く上がり、イメージが沸かないとマイナス評価となってしまいました。

全員が主役級の役者や人気があるアイドルであることからも、もう少しビジュアルのバランスを考えた方が現実的でよかったと言う声が囁かれてしまいました。

ういらぶの実写映画がひどいと言われる理由⑥:衣装が安っぽい

映画の中でキャストが着用していた制服や私服について、「ダサい」「安っぽい」などといった声が上がっていました。

中でも、高校の制服のブレザーについて、和泉凛役の平野紫耀さんが着ているジャージ、坂下暦役の玉城ティナさんが着ている豹柄のスカートなどがひどいと言われています。

所々で見られる衣装のチープさがどうしても気になる、もう少し今時の流行りの服を着るべきだと言う声は多く、衣装の安っぽさにひどいと感じる人は少なくはなかったようです。

まとめ:ういらぶの実写映画はひどい

本記事ではういらぶの実写映画がひどいと言われる理由について解説しました。

結論、ひどいと言われる理由は下記のとおり。

  • ひどいと言われる理由①:キャストの演技力不足
  • ひどいと言われる理由②:ストーリーに共感できない
  • ひどいと言われる理由③:随所にあるタイトルコールが不要
  • ひどいと言われる理由④:あるあるなストーリーで面白くない
  • ひどいと言われる理由⑤:メインキャラのビジュアルが良すぎて非現実的
  • ひどいと言われる理由⑥:衣装が安っぽい
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