斉木楠雄のψ難の実写映画はひどい!総合評価まとめ

斉木楠雄のψ難の実写映画はひどい!総合評価まとめ

斉木楠雄のψ難の実写はひどい!とよく言われていますが、実際のところはどうなのか?本記事では徹底的に評価していきます。

斉木楠雄のψ難の実写版を見ようか悩んでいる人は必見です。

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目次

斉木楠雄のψ難の実写映画情報

~あらすじ~

生まれながらにとんでもない超能力を与えられた高校生・斉木楠雄。 彼の切実な願い、それは――「普通に生きたい」 しかし、斉木に想いを寄せる妄想しまくり美女や超能力でも気配が読めないバカなど、ワケありのクラスメイトたちがムダにからんでくる。毎年恒例の一大イベント、文化祭。その日を無事にやり過ごしたいだけの斉木に、災難がふりかかりまくる。何かの陰謀か?やっかいな恋と友情、そして超能力が吹き荒れる!たかが文化祭で、まさかの地球滅亡!? 斉木はこの災難を乗り越えることが出来るのか?

「Amazonプライムより引用」
原作麻生周一
監督福田雄一
脚本福田雄一
主題歌「恋、弾けました。」ゆず
キャラクターキャスト
斉木楠雄山崎賢人
照橋心美橋本環奈
燃堂力新井浩史
海藤瞬吉沢亮
灰呂杵志笠原秀幸
窪谷須亜蓮賀来賢人
蝶野雨緑ムロツヨシ
神田品助佐藤二朗
斉木留美内田有紀
斉木國春田辺誠一
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斉木楠雄のψ難の実写映画はひどい?総合評価

斉木楠雄のψ難の実写映画はひどい?総合評価

Amazonプライムの斉木楠雄のψ難実写評価は、539件のグローバルレーティングで星3.8でした。

細かい内訳は下記のとおりで、星5つがもっとも多い結果となっています。

星5つ48%
星4つ15%
星3つ20%
星2つ7%
星1つ11%

また、星4つ以上が63%で星3つ以下は38%であることから、斉木楠雄のψ難の実写映画は高評価であると言えるでしょう。

尚、斉木楠雄のψ難の実写版を実際に視聴した人の感想を、評価ごとで下記にまとめます。

斉木楠雄のψ難の実写映画はひどい?星5を付けた人の感想

それぞれのキャラが際立っていて、それがすごくバカらしくて、頭空っぽで笑い楽しめました。山崎くんも良かったけど、橋本環奈ちゃんに喰われてた感が少しあった。

Amazonプライムより引用

斉木楠雄のψ難の実写映画はひどい?星4を付けた人の感想

実写化にありがちな低評価を付けている人も多いけど、原作・アニメが好きな私でもこの映画はかなり出来が良いと思いました、たしかに実写化の演技によって微妙になったキャラも多いけど、照橋ここみ役の橋本環奈、窪谷須あれん役の賀来賢人のお二人がこの作品を盛り上げてくました。

Amazonプライムより引用

斉木楠雄のψ難の実写映画はひどい?星3を付けた人の感想

キャストが揃っていて、山崎賢人に橋本環奈、吉沢亮やムロツヨシなど面白いメンバーだったので楽しみにしてみました。キャストの演技は作り込まれていて良かったと思うのですが、他の役者達の演技やエフェクトのリアリティがあまり完成されておらず、せっかくの原作とキャストの面白さが勿体ない作品になっていました。

Amazonプライムより引用

斉木楠雄のψ難の実写映画はひどい?星2を付けた人の感想

なんか色々詰め込みすぎ。テンポもあんまり良くないしCGも見づらいし。あと橋本環奈は声が低いから照橋さんとは合わない。海藤と窪谷須は意外に良かった。

Amazonプライムより引用

斉木楠雄のψ難の実写映画はひどい?星1を付けた人の感想

テンポが悪い、BGMが良くない。すべてがズレてしまったようだ。アニメを見ましょう。

Amazonプライムより引用

斉木楠雄のψ難の実写映画がひどいと言われる理由

  • ひどいと言われる理由①:テンポが悪い
  • ひどいと言われる理由②:配役が合っていない
  • ひどいと言われる理由③:衣装のチープさが目立つ
  • ひどいと言われる理由④:ナレーションがひどい
  • ひどいと言われる理由⑤:橋本環奈さんの顔芸がしつこい
  • ひどいと言われる理由⑥:原作では話さない主人公が劇中では話している

斉木楠雄のψ難がひどいと言われる理由は上記の6つです。

それぞれ解説していきます。

斉木楠雄のψ難の実写映画がひどいと言われる理由①:テンポが悪い

原作漫画のジャンルが「ギャグ」であることから、アニメではテンポが良く各キャラクターの個性も活かされ原作通りの良さがありとても好評でした。

しかし、実写映画ではテンポが悪く「本来の面白さがなくなっている」「間延びしている」と残念に感じる人が多くいたようです。

中には「1度も面白いと思うシーンがなかった」という厳しい声も。

ギャグ漫画であることで「テンポが何よりも大事」と感じる視聴者は多く、「このシーンにそんなに時間割く?」「大した笑いにもなっていない長尺パートがいくつもある」と不満の声が多くを占めました。

監督を務めたのは「銀魂」や「今日から俺は!!」などのヒット作品を生み出した福田雄一さんなだけに、観る前から期待値が高かったこともあって「期待外れだった」と落胆する人も多かったようです。

斉木楠雄のψ難の実写映画がひどいと言われる理由②:配役が合っていない

福田雄一監督の作品には主に「福田組」と言われる決まったキャストが多く起用されており、本作でもムロツヨシさんや佐藤二朗さんの他、賀来賢人さんや橋本環奈さんも常連としてキャスティングされました。

中でも、橋本環奈さんが演じた照橋心美役は、アニメでは割と高めの声だったキャラクターだったものの、橋本環奈さんの声はどちらかというと低いため「イメージが合わない」という声が多く目立ちました。

その他にも「見た目だけでこれまた覇気のない燃堂(新井浩史さん)」「見た目がこれじゃない感が満載な灰呂(笠原秀幸さん)」「賀来賢人の演技がどの作品においても一本調子で鬱陶しい」などのコメントもありました。

いくら福田雄一さんが監督を務めたからとはいえ、どの作品にも決まった俳優陣を起用するのは違うのではないかと否定的な声も多く、配役に関して「ひどい」と言うコメントが多数上がってしまいました。

斉木楠雄のψ難の実写映画がひどいと言われる理由③:衣装のチープさが目立つ

高校が舞台となっている本作は、登場人物たちが制服を着ているシーンがほとんどです。

その制服の質感が「安っぽい」という声が多く、衣装のチープさが気になる人は少なくはなかったようです。

そのため、「壮大なコスプレ大会」「色とりどりの頭をした老けた高校生?」など批判的な声が多く上がってしまいました。

確かに「SF」要素もある作品なので非現実的な部分もあるかもしれませんが、ストーリーが非現実的なものであるからこそ、衣装などはリアリティがあっても良かったのかもしれません。

斉木楠雄のψ難の実写映画がひどいと言われる理由④:ナレーションがひどい

本作で心の声などをナレーションのように話しているのが、主人公である斉木楠雄を演じている山崎賢人さんです。

アニメ版でのナレーションはプロの声優であったことから、本作の山崎賢人さんのナレーションと比較することで「これはひどい」「棒読みで聞き取りにくい」などの声が相次ぎました。

「小さくブツブツ、低くてかすれた抑揚の全く無い、まるで仏頂面な声」「何かを目で追って読んでる感じにしか聞こえない」という具体的な意見もありました。

映画が始まってすぐに観るのを辞めた人も多かったようで、ナレーションのクオリティに関して「ひどい」という声が目立ちました。

斉木楠雄のψ難の実写映画がひどいと言われる理由⑤:橋本環奈さんの顔芸がしつこい

本作の中で照橋心美役を演じた橋本環奈さんが、劇中で何度も変顔をするシーンが組み込まれていました。

原作ファンにとっては「顔芸はあり得ないし量も多くクドイ」という声が多く、初見の人にとっても「何か受け付けない」「気持ち悪い」といった否定的なコメントが多く上がっていました。

「斉木楠雄のψ難」はギャグ漫画でもあることから、笑えるシーンとして顔芸を取り入れたのかもしれません。

しかし、視聴者としては「変顔させすぎてうざい」「女性にうんことか言わせまくったり下品すぎ」などマイナスな意見が非常に多く、ひどいと言った声へと繋がってしまったようです。

斉木楠雄のψ難の実写映画がひどいと言われる理由⑥:原作では話さない主人公が劇中では話している

「斉木楠雄のψ難」の原作漫画では、主人公である斉木楠雄は基本的には言葉を発さないキャラクターです。

斉木楠雄といえば無口、といったキャラクターが出来上がっているものの、実写映画では普通に会話をしているシーンがありました。

そのため「主人公は喋るべきでは無い」「世界観が活かしきれていない」と不満の声が多くあり、「がっかり」「あり得ない」などひどいと感じる人の意見が多く目立ってしまったようです。

まとめ:斉木楠雄のψ難の実写映画はひどい

本記事では斉木楠雄のψ難の実写映画がひどいと言われる理由について解説しました。

結論、ひどいと言われる理由は下記のとおり。

  • ひどいと言われる理由①:テンポが悪い
  • ひどいと言われる理由②:配役が合っていない
  • ひどいと言われる理由③:衣装のチープさが目立つ
  • ひどいと言われる理由④:ナレーションがひどい
  • ひどいと言われる理由⑤:橋本環奈さんの顔芸がしつこい
  • ひどいと言われる理由⑥:原作では話さない主人公が劇中では話している
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