「ブルーロック」が打ち切りで完結した?最終回がひどいと言われる真相とは

「ブルーロック」が打ち切りで完結した?最終回がひどいと言われる真相とは

大人気漫画「ブルーロック」。すでに発行部数は3000万部を突破しており、アニメ化にもなるほどの快進撃。

しかし、なぜか「打ち切り」の噂が流れており、どんどん広まっている状況。

本当にブルーロックは打ち切りになったのでしょうか?本記事で真相を深堀していきます。

目次

「ブルーロック」作品情報

作品名ブルーロック
作者原作:金城宗幸
漫画:ノ村優介
連載雑誌週刊少年マガジン
出版社講談社

~作品紹介~

2018年、W杯、日本代表ベスト16敗退…。これを受け日本フットボール連合は、W杯優勝のため、300人の高校生を集めた育成寮“青い監獄(ブルーロック)”を設立。コーチを務める男・絵心甚八は、日本に必要なのは「エゴイズムにあふれるストライカーだ」と断言。無名のFW・潔 世一たちは、己をエゴイストに変える蹴落とし合いの選別に挑む!

「ブルーロック」第1巻より引用

『ブルーロック』は、金城宗幸原作、ノ村優介作画の作品で、『週刊少年マガジン』で2018年から連載中です。2021年には講談社漫画賞少年部門を受賞し、2023年11月時点で累計部数は3000万部を突破。

スピンオフ作品として『ブルーロック-EPISODE 凪-』が『別冊少年マガジン』で連載中で、こちらも2023年9月に100万部を超えるほどの人気です。

そして2022年10月からテレビアニメが放送され、2023年からは舞台も上演されています。

物語は、高校生FW選手300名が日本代表の座を争うデスゲーム形式のサッカー漫画で、個人のエゴや圧倒的な個性を主題としています。

この作風から「史上最もイカれたサッカー漫画」とも称されており、連載当初は日本サッカーや実在選手への批判的描写があり、一部で反発を受けましたが、今では受け入れられて人気漫画となっています。

「ブルーロック」は打ち切りでひどい最終回だった?

いきなり結論を言うと、「ブルーロック」は打ち切りになっておらず今でも連載中です。発行部数も3000万部を突破しているので、いわゆる超人気漫画なので、今後も打ち切りになる可能性は低いと言えます。

それでは、なぜこのような人気漫画に打ち切りの噂が流れているのでしょうか。次の項で、真実を明かします。

「ブルーロック」が打ち切りしたと噂が流れている4つの理由

「ブルーロック」が打ち切りしたと噂が流れている4つの理由
  • スポーツ漫画は打ち切りになりやすい
  • 作中のセリフが原因で炎上していた
  • アニメ版に打ち切り説が浮上している
  • 休載が時々ある

「ブルーロック」が連載終了や打ち切りと言われている理由は、上記の4つが考えられます。

では、以下で1つずつ内容を見ていきましょう!

スポーツ漫画は打ち切りになりやすい

スポーツ漫画は打ち切りになりやすい

スポーツ漫画は、複数の週刊雑誌で連載されているイメージがありますが、打ち切りで連載終了を迎えている作品が多くあります。

そのことから、スポーツ漫画である「ブルーロック」も同じようにいつか打ち切りになってしまうことを不安に思う読者の発信が、打ち切り説に繋がったのかもしれません。

スポーツ漫画は、主人公がそのスポーツで一番を目指すというお決まりパターンがどうしても似通ってしまうことで、差別化が難しいことから、特殊設定の連載漫画に埋もれがちです。

そんな中、29巻も単行本が発売されている「ブルーロック」はスポーツ漫画界でも差別化に成功していると言えますね。

作中のセリフが原因で炎上していた

作中のセリフが原因で炎上していた

「ブルーロック」の第一話で、「絵心甚八」が発したセリフが原因で「ブルーロック」が大炎上していたことが確認できました。

セリフの内容は、実在する日本サッカー選手をカス呼ばわりするもので、日本サッカーを応援している方にとってはとても不快に感じるものでしょう。

そのことから、「ブルーロックひどい」「ブルーロック訴えられるんじゃない?」と言った声が上がり、打ち切り説に結びついたと考えられます。

アニメ版に打ち切り説が浮上している

アニメ版に打ち切り説が浮上している

「ブルーロック」のアニメ版が2018年8月から放送されていますが、一部で打ち切り疑惑が出ていたようです。

つまり、アニメ版「ブルーロック」の打ち切り疑惑が、漫画の打ち切りと勘違いされてしまった可能性が高いです。

アニメ版「ブルーロック」の打ち切り疑惑が出た理由は、原作の途中でアニメ版が最終回を迎えてしまったことによるものですが、実際のところは計画的に途中終了しているものなので、打ち切りではありません。

また、2024年10月からアニメ版2期が放送されることが発表されたので、アニメ版の打ち切り疑惑は現時点では収まっていると言えますね。

休載が時々ある

休載が時々ある

「ブルーロック」は、連載雑誌「別冊少年マガジン」にて連載されていますが、時々休載を挟んでいます。

つまり、休載タイミングで「別冊少年マガジン」を購入した方が「ブルーロック」の連載終了や打ち切りを疑ってしまった可能性が考えられます。

まとめ

「ブルーロック」打ち切り説の理由

  • スポーツ漫画は打ち切りになりやすい
  • 作中のセリフが原因で炎上していた
  • アニメ版に打ち切り説が浮上している
  • 休載が時々ある
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>>打ち切りで最終回?漫画のひどい噂まとめ

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