極主夫道の実写映画はひどい!総合評価まとめ

極主夫道の実写映画はひどい!総合評価まとめ

極主夫道の実写はひどい!とよく言われていますが、実際のところはどうなのか?本記事では徹底的に評価していきます。

極主夫道の実写版を見ようか悩んでいる人は必見です。

目次

極主夫道の実写映画情報

~あらすじ~

かつて“不死身の龍”と恐れられた伝説の極道・黒田龍 は美久との結婚を機に足を洗い、最強の専業主夫として血のつながらない娘・向日葵と3人で穏やかに暮らしていた。そんなある日、街に近藤が率いる極悪地上げ屋が現れる。彼らが狙うのは、白石が園長を務める「かりゅう保育園」の土地。近藤の手下による執拗な嫌がらせは続き、龍は元舎弟の雅と用心棒を買って出るが、近藤たちの行動はエスカレートしていく。やがて元武闘派ヤクザで現在はクレープ屋の虎二郎、その妹で元レディース総長の虎春も龍の仲間に加わる。だが、”隠し子騒動”が持ち上がったり、龍の男気に虎春が惚れたことで美久との間に龍を巡る恋愛バトルが勃発するなど、問題が次々に出現!龍はすべてにケリをつけるため、”史上最大の夏祭り”を開催する!

「Amazonプライムより引用」
原作おおのこうすけ
監督瑠東東一郎
脚本宇田学
主題歌「2way nice guy」Creepy Nuts
キャラクター声優
玉木宏
美久川口春奈
志尊淳
酒井タツキ古川雄大
大前ゆかり玉城ティナ
田中和子MEGUMI
佐渡島幸平安井順平
太田佳世田中道子
向日葵白鳥玉季
遠野誠水橋研二
三宅亮本多力
老舗スーツ屋店主くっきー!
井田昇中川大輔
岡野純片岡久道
大城山國光橋本じゅん
虎二郎滝藤賢一
江口雲雀稲森いずみ
江口菊次郎竹中直人
近藤吉田鋼太郎
虎春松本まりか
白石先生安達祐実
佳純新川優愛
和馬渡辺邦斗
山本猪塚健太
加藤藤田朋子

極主夫道の実写映画はひどい?総合評価

極主夫道の実写映画はひどい?総合評価

Amazonプライムの極主夫道実写評価は、254件のグローバルレーティングで星4.2でした。

細かい内訳は下記のとおりで、星5つがもっとも多い結果となっています。

星5つ61%
星4つ16%
星3つ13%
星2つ4%
星1つ5%

また、星4つ以上が77%で星3つ以下は22%であることから、極主夫道の実写映画は高評価であると言えるでしょう。

尚、極主夫道の実写版を実際に視聴した人の感想を、評価ごとで下記にまとめます。

極主夫道の実写映画はひどい?星5を付けた人の感想

終始大爆笑でした。大笑いしたい時にオススメです。ストレス発散、気分転換、辛い時、悲しい時にもぜひ!

Amazonプライムより引用

極主夫道の実写映画はひどい?星4を付けた人の感想

ドラマから映画化は、面白く無くなるのが大抵だが、個人的にこの作品は良かったと思う。ドラマの時に、キャラにそれぞれファンが居て、みんな出て来て、丁寧に描かれ、ファンへの気持ちを感じた。

Amazonプライムより引用

極主夫道の実写映画はひどい?星3を付けた人の感想

面白かったです

Amazonプライムより引用

極主夫道の実写映画はひどい?星2を付けた人の感想

レビューはありません。

極主夫道の実写映画はひどい?星1を付けた人の感想

ドラマは本当に良かったのに台無しになった感じです。吉田鋼太郎と安達祐実の無駄遣い。

Amazonプライムより引用

極主夫道の実写映画がひどいと言われる理由

  • 役者のオーバーリアクションが鼻につく
  • キャラクターの良さが引き出せていない
  • 終始ごちゃごちゃしている
  • 期待外れ
  • 映画公開の滑り出しが不調
  • 主夫の要素が少ない
  • 反社会や極道を笑いにするのは違う

極主夫道がひどいと言われる理由は上記の7つです。

それぞれ解説していきます。

ひどいと言われる理由①:役者のオーバーリアクションが鼻につく

竹中直人さんや吉田鋼太郎さんのオーバーリアクションが、明らかに不自然すぎる、違和感がある、大袈裟すぎて逆に面白みがなくなっている、などのマイナス評価が目立ちました。

また、滝藤賢一さんの顔芸も正直つまらない、ひどいという辛口な意見も。

極主夫道のジャンルはコメディであることから、監督も役者も面白さを強く表現しようとしているとは思うものの、やりすぎる演技によって逆効果となってしまったようです。

ひどいと言われる理由②:キャラクターの良さが引き出せていない

極主夫道のドラマでは、1話ごとに丁寧にそれぞれのキャラクターが活かされており、さらに俳優の魅力も出ていたのに対し、映画ではそれぞれのキャラクターがあっさりと紹介されている程度でした。

原作やドラマを観ていない人でも、すんなりとキャラクターが分かるようにもう少し丁寧に描写して欲しかったという意見が多く見受けられ、残念だと感じる人は少なくはないようでした。

ひどいと言われる理由③:終始ごちゃごちゃしている

キャラが全部同じように見える、特に女性キャストの役者の皆んなは最初は大人しいけど途中からキレたり捲し立てたりと、終始ごちゃごちゃしている…という意見が多く上がっています。

全員同じようなキャラクターのように見えて、観ていて飽きる、つまらないという厳しい意見も。

また、演出の中で人を叩くシーンが多く、不必要な場面でも無駄に叩いたりするので、観ていて不快だった、あまり子どもに見せたくはないという声も多く囁かれてしまいました。

ひどいと言われる理由④:期待外れ

原作やドラマが面白かっただけに「極主夫道」=「面白い」といった固定概念を持っている人が非常に多くいるようです。

そのため、実際に実写映画を観た際には期待値が元々高かったことから「思ったより面白くなかった」「期待外れ」「もっと笑えるかと思った」などのマイナスな声が多く上がってしまいました。

また、「ドラマの方が良かった」とドラマと比較する人も多く、実写映画で追加キャストとなった安達祐実さんや吉田鋼太郎さん、松本まりかさんたちの無駄遣い…と言った厳しい声も多く囁かれてしまいました。

ひどいと言われる理由⑤:映画公開の滑り出しが不調

実写版極主夫道の映画が公開された頃、同時期にアニメ作品も多く公開されていることもあって、滑り出しが思わしくはなかったと言われています。

というのも、今現代日本のアニメ関連作品が非常に強いという背景があるんだそうです。

この時期には「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」「五等分の花嫁」「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」「シン・ウルトラマン」などのアニメ作品が多数公開されていました。

それらの中にコメディの「極主夫道」が加わったところで、アニメ作品を鑑賞する人の方が上回る結果となってしまいました。

映画の滑り出しが不調なスタートとなったことから、極主夫道の映画は「ひどい」「残念」と言ったイメージとなってしまったようです。

ひどいと言われる理由⑥:主夫の要素が少ない

極主夫道は、かつて“不死身の龍”と恐れられた伝説の極道・黒田龍が、美久との結婚を機に足を洗い、最強の専業主夫として過ごしていく物語です。

極道から主夫となった話であるはずが、料理や洗濯などの家事、また育児などに没頭するシーンにスポットはあまり当てられていないことに、「がっかり」「思ってたのと違った」という声が多数ありました。

さらに、結局は過去の繋がりからトラブルに巻き込まれていく物語となっていることもマイナス評価に繋がっている一つの原因となってしまいました。

「主夫感が全然ない」「もっと主夫のシーンが多いかと思った」と、もう少し主人公を演じる玉木宏さんの主夫の姿を観たがっている人が多かったようです。

ひどいと言われる理由⑦:反社会や極道を笑いにするのは違う

そもそも、「反社会や極道をコメディとして笑いにするのはおかしいのでは」「笑えない」「子どもにはあまり見せたくない」といった原作や脚本に対するマイナスな意見が多々見られました。

原作やドラマがヒットしたからといって、わざわざ映画化するほどでもないといった声も多く、反社会的な話や極道についてなどの内容にスポットを当てたり、ましてやそれを笑いにするのは違うといった声によって、ひどいと言われる結果となってしまったようです。

まとめ:極主夫道の実写はひどい

本記事では極主夫道の実写がひどいと言われる理由について解説しました。

結論、ひどいと言われる理由は下記のとおり。

  • 役者のオーバーリアクションが鼻につく
  • キャラクターの良さが引き出せていない
  • 終始ごちゃごちゃしている
  • 期待外れ
  • 映画公開の滑り出しが不調
  • 主夫の要素が少ない
  • 反社会や極道を笑いにするのは違う
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