となりの怪物くんの実写映画はひどい!総合評価まとめ

となりの怪物くんの実写映画はひどい!総合評価まとめ

となりの怪物くんの実写はひどい!とよく言われていますが、実際のところはどうなのか?本記事では徹底的に評価していきます。

となりの怪物くんの実写版を見ようか悩んでいる人は必見です。

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目次

となりの怪物くんの実写映画情報

~あらすじ~

行動予測不能な超問題児で“怪物”と呼ばれる春と、ガリ勉&冷血の雫。恋人おろか友達すらいない2人は高校1年生の4月、ひょんなことで知り合う。それ以来、春は雫を勝手に“初めての友達”に認定し、さらに唐突に「シズクが好き」と告白。初めは無関心だった雫だが、やがて春の本当の人柄に触れ心惹かれていく。そして二人の周りには、夏目、大島ら、個性豊かな友達も増えていった。初めての友情、初めての恋。そして、春のライバル・ヤマケンの登場によって初めての三角関係も巻き起こり、二人の世界が変わっていく。そんなある日、春は絶縁状態だった父親の元へ連れ戻されることになり、雫の前から姿を消してしまう。なぜ、春は“怪物”になったのか?その真実が明らかになったとき、春と雫の恋の行方は―

「Amazonプライムより引用」
原作ろびこ
監督月川翔
脚本金子ありさ
主題歌「アイラブユー」西野カナ
キャラクターキャスト
吉田春菅田将暉
水谷雫土屋太鳳
吉田優山古川雄輝
山口賢二山田裕貴
夏目あさ子池田エライザ
大島ちづる浜辺美波
佐々原宗平佐野岳
三沢満善速水もこみち
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となりの怪物くんの実写映画はひどい?総合評価

となりの怪物くんの実写映画はひどい?総合評価

Amazonプライムのとなりの怪物くん実写評価は、220件のグローバルレーティングで星4.0でした。

細かい内訳は下記のとおりで、星5つがもっとも多い結果となっています。

星5つ53%
星4つ16%
星3つ13%
星2つ11%
星1つ7%

また、星4つ以上が69%で星3つ以下は31%であることから、となりの怪物くんの実写映画は高評価であると言えるでしょう。

尚、となりの怪物くんの実写版を実際に視聴した人の感想を、評価ごとで下記にまとめます。

となりの怪物くんの実写映画はひどい?星5を付けた人の感想

主役二人の演技が素晴らしかったけど、出ている俳優さんたち全てキャスティング良かったと思います。演技がみんな自然でストーリーにナチュラルに引き込まれました。ハッピーエンドで良かった!あと春のお兄さんにも幸せになってほしい。

Amazonプライムより引用

となりの怪物くんの実写映画はひどい?星4を付けた人の感想

春の無邪気で純粋な役が菅田君にピッタリでした。雫に一途で、時に予想不能な行動で振り回して、いつの間にか好きになってた。話の内容は深くないけど、いいストーリーで楽しめました。原作も読んでみたいなと思いました。

Amazonプライムより引用

となりの怪物くんの実写映画はひどい?星3を付けた人の感想

菅田くんのハルはかわいかった。土屋太凰ちゃんはキャピキャピした役よりこういう落ち着いた女の子を演じる方が魅力的ですね。キャラクターの掘り下げが足りず魅力が十分に引きだせずじまいでしたが、何を伝えたいかはわかった気がします。甘くてホロ苦くて間違いだらけの10代の青さ。もう少し尺があればいい映画になったのではないかと思いました。

Amazonプライムより引用

となりの怪物くんの実写映画はひどい?星2を付けた人の感想

半分ほど見たけど、ハルが完璧な人間すぎて現実離れしすぎ。なぜカツアゲ君たちがいきなりハルと友達になれたのか分からない。一時間ほど見たけど途中から興味がなくなり、見るのやめました。なんていうか、セリフとセリフとの間が長すぎる。見てて退屈になります。

Amazonプライムより引用

となりの怪物くんの実写映画はひどい?星1を付けた人の感想

キャストも菅田くん、土屋太鳳ちゃん。とっても豪華です(山田裕貴くん目当てで観ました)。なのに、全然映画の内容を見てちんぷんかんぷんという感想しか出てきませんでした。話が全部中途半端で説明不足な気がしてしまいました。原作はめっちゃいいので読んで欲しいのですが、映画はオススメしたくないなと思ってしまいました。

Amazonプライムより引用

となりの怪物くんの実写映画がひどいと言われる理由

  • ひどいと言われる理由①:ストーリーを端折り過ぎている
  • ひどいと言われる理由②:高校生に見えない
  • ひどいと言われる理由③:衣装がコスプレのように見える
  • ひどいと言われる理由④:怪物でもなんでもない
  • ひどいと言われる理由⑤:ナレーションが多い
  • ひどいと言われる理由⑥:シーンの切り替わり時が雑
  • ひどいと言われる理由⑦:キャラクターの描写が薄い

となりの怪物くんがひどいと言われる理由は上記の7つです。

それぞれ解説していきます。

となりの怪物くんの実写映画がひどいと言われる理由①:ストーリーを端折り過ぎている

およそ2時間弱の映画の中に、原作漫画のストーリーを詰め込み過ぎて「まるでドラマのダイジェスト版を観ている見たい」「総集編のようになっている」などの意見が多数ありました。

そのため、2時間に無理やり高校三年間を詰め込んだ感じがして、ストーリーを追うだけで精一杯…と言う声も。

一つ一つのシーンがあっという間に終わってしまうことから、「内容が薄っぺらい」「原作を知らない人にはよく分からない描写が多すぎる」といった声も多く、もう少し丁寧に描いて欲しかったと残念に感じる人も少なくはありませんでした。

所々抜けてしまっているシーンも多く、物足りないと感じる人もおり、結果としてひどいと言われる声が多数を占めてしまっているようです。

となりの怪物くんの実写映画がひどいと言われる理由②:高校生に見えない

原作での設定では高校が舞台になっており、学校生活を送る中での友情や愛情などが描かれている本作。

しかし、高校生役を演じたのは、当時23歳だった土屋太鳳さん、当時25歳だった菅田将暉さん、当時28歳だった山田裕貴さんなど、ほとんどが20歳以上のキャスト達でした。

よってネット上では「誰一人高校生には見えない」「無理がある」など、否定的なコメントが多く上がってしまいました。

もう少し原作でのキャラクターの年齢と実年齢が近い俳優陣のキャスティングであれば、より感情移入ができたり、リアリティを感じられ、批判的な声も少なかったかもしれません。

となりの怪物くんの実写映画がひどいと言われる理由③:衣装がコスプレのように見える

舞台である高校の制服を着ているキャスト達に対して「コスプレにしか見えない」「衣装が安っぽい」と言う批判的な声が多数見受けられました。

全身真っ赤のブレザーやスカート、またお金持ちが集まる海明学院に通う山田裕貴さん演じる山口賢二の制服も真っ青のブレザー。

現実的ではないような制服に、マイナスな意見が多く目立ってしまったようです。

となりの怪物くんの実写映画がひどいと言われる理由④:怪物でもなんでもない

タイトルにある「となりの怪物くん」の“怪物”は、菅田将暉さん演じる吉田春のことを指します。

なお、映画の中で吉田春は、高校の入学式当日に流血事件を起こしたり、奇行が目立つことで友人を求めながらも孤立してしまっている存在として描かれています。

それのどこが「怪物」なのか、と疑問に感じる人は多く、怪物と言うほどでもないと言う声が囁かれていました。

となりの怪物くんの実写映画がひどいと言われる理由⑤:ナレーションが多い

劇中では、主人公の水谷雫が自分の感情や考えていること、周囲で起きていることを心の声としてナレーションしているシーンが非常に多くあります。

言葉で説明せずに、映像や演技などで内容を理解できるものにするべきなのでは…と言う声があり、「これはひどい」と感じる人は多かったようです。

ナレーションが多いことで、感情移入していたものの意識がナレーションの声へといってしまうなどで、台無しになると言う厳しい声も。

不必要なナレーションの多さに、ひどいと感じる人は少なくはなかったようです。

となりの怪物くんの実写映画がひどいと言われる理由⑥:シーンの切り替わり時が雑

本作では、夏休みやバレンタインなどの季節のイベントなどがたくさん盛り込まれています。

その中で、イベントがずらりと立て続けに行われ、イベントが終わると次のイベント…など、画面がいきなり変わることが多く、登場人物達の感情の変化が読みづらいと戸惑う人の声が多く上がっていました。

そのため、さっきまでは相手を好きになっていたものの、次のシーンでは急に嫌いになっている…といった描写があり、登場人物の気持ちの変化が理解しづらいとマイナスなコメントが多く囁かれていました。

もう少しシーンとシーンが繋がるような自然な流れであって欲しかったと言う声は多く、シーンの切り替わり時が雑であることにひどいと感じる人は多くいました。

となりの怪物くんの実写映画がひどいと言われる理由⑦:キャラクターの描写が薄い

ヒロインの水谷雫は「勉強が大事」と、友達は作らずにひたすら勉強に励んでいくキャラクターとして描かれています。

しかし、「勉強が大事」と言う割には、映画の中で勉強に熱心に取り組む姿はあまり描写されていませんでした。

さらに、「友達はいらない」と言う彼女ですが、吉田春との出会い以降他の人たちとスッと仲が良くなっていく姿に、疑問を感じる人も多かったようです。

また、水谷雫の母親が家に全く帰ってこない設定でありながら、最後まで母親が登場することはなかったことに、「その設定いる?」「なぜ出てこないの?」といった疑問の声もありました。

さらに、池田エライザさんや浜辺美波さんの存在も薄く、「もう少しスポットを当てても良いのでは」「キャストの無駄遣い」と言う声もありました。

内容が全体的に早足となってしまったことで、それぞれのキャラクターが掘り下げられることはなく、原作ファンにはがっかり、残念と感じる人は多かったようです。

まとめ:となりの怪物くんの実写映画はひどい

本記事ではとなりの怪物くんの実写映画がひどいと言われる理由について解説しました。

結論、ひどいと言われる理由は下記のとおり。

  • ひどいと言われる理由①:ストーリーを端折り過ぎている
  • ひどいと言われる理由②:高校生に見えない
  • ひどいと言われる理由③:衣装がコスプレのように見える
  • ひどいと言われる理由④:怪物でもなんでもない
  • ひどいと言われる理由⑤:ナレーションが多い
  • ひどいと言われる理由⑥:シーンの切り替わり時が雑
  • ひどいと言われる理由⑦:キャラクターの描写が薄い
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