「転スラ」の最終回が打ち切りみたいでひどいって聞いたことあるけど、本当なの?
このような疑問にお答えするために、本記事では「転スラ」の最終回情報を網羅的に集めました。
その結果、「転スラ」の最終回がひどい理由が分かりましたので、本記事で公開します。
「転スラ」の最終回がなぜひどいと言われるのか知りたい人は必見です。
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「転スラ」作品情報
作品名 | 転生したらスライムだった件 |
---|---|
作者 | 伏瀬 |
連載雑誌 | マイクロマガジン社 |
連載期間 | 2013年2月20日 – 2015年10月30日 |
『転生したらスライムだった件』は伏瀬先生による日本のなろう系小説で、略称は「転スラ」。
2013年2月20日から「小説家になろう」で連載され、2014年5月よりGCノベルズから刊行されています。
作品は大幅に改訂され、漫画やアニメなどのメディアミックス展開も行われています。
2024年時点では小説版のみが最終回を迎えており、他は完結していません。
漫画「転スラ」は打ち切りで最終回を迎えた!?
結論、「転スラ」は打ち切りで完結したわけではありません。
ただ、賛否両論のある終わり方で、どちらかと言うと否定的な意見が多い結末です。
簡単に言うと「夢落ち」で、打ち切りのような終わり方でした。
これが「転スラの最終回はひどい」や、「転スラは打ち切り」と言われる理由となっているようです。
このような否定的な意見について、次の項でさらに詳しく解説していきます。
漫画「転スラ」の最終回が打ち切りでひどい?低評価の理由を解説
- 打ち切りような感じで終わった
- チートすぎる能力がひどかった
- アニメがひどいと言われている
「転スラ」の最終回がひどいと言われる理由を上記にまとめました。
それぞれの理由を詳しく解説していきます。
①打ち切りような感じで終わった
「転スラ」の最終回はまさかの「夢落ち」で、打ち切りのような最終回でひどいと言われているようです。
実際は人気もあり、その後はアニメ化や漫画化など幅広い舞台で活躍していったので、打ち切りとは考えにくいです。
ただ、だからこそ「夢落ち」というラストを迎えてしまった「転スラ」を、「ひどい」と受け入れられないファンもいたのでしょう。
最終回は、リムルが転生前の現実世界に戻って死ぬはずだった自分を救うストーリー。
死ななかった自分に記憶を一部与えて、病院のベットから起きたときにリムルのこと思い出して完結となりました。
②チートすぎる能力がひどかった
ひどいと言われる2つ目の理由は、リムルの前世である三上悟を生き返らせる能力がチート級だったことです。
致命傷を追っていた三上悟に回復薬をかけるだけで傷口が塞がり、リムルのスキルで一部の記憶を残し生き返る展開がありました。
これが「さすがにチートすぎて面白くない」や、「適当すぎてひどくないか?」との評価に繋がってしまったのでしょう。
③アニメがひどいと言われている
「転スラ」の最終回ではなく、アニメがひどいという口コミもかなり多かったです。
内容云々ではなく、ほとんどが作画に関する内容でした。レオンの作画がひどい、OPODがひどいなど、さまざま。
人気作品なだけあってファンも多く、細かいところもまで気にする人からすると「ひどい作画」と感じたのでしょう。
まとめ
本記事では、「転スラ」の最終回がひどいと言われる理由をまとめました。
まとめると、「転スラ」が酷評なのは以下の理由からです。
- 打ち切りような感じで終わった
- チートすぎる能力がひどかった
- アニメがひどいと言われている
尚、転スラのように最終回がひどいと言われる漫画を知りたい方は、以下の記事をどうぞご覧ください。